
採用面接をAIがリアルタイム支援『bq-Recruit』リリース
公開日:
株式会社Scene Liveは、採用面接をAIで支援する新プロダクト『bq-Recruit』を5月7日にリリースしました。このツールは面接中の対話をリアルタイムで解析し、面接官に深掘りポイントや候補者ニーズを提示します。経験や勘に頼りがちな採用業務をデータで最適化し、ミスマッチの削減や候補者への魅力訴求の強化に役立てられます。Scene Liveはこれまでコールシステム事業で培った音声解析の技術を活かし、ビジネスコミュニケーション全体の最適化を目指す『bqシリーズ』の第一弾として提供します。
ポイント
- 1面接中のリアルタイムAIアシストで深掘り質問や聞き漏れを防止
- 2候補者ニーズに合わせたアトラクト訴求で内定承諾率向上を支援
- 3面接前の質問自動生成から面接後レポート・プロファイル化まで一貫サポート
コールシステムからHRテックへ ― 開発の背景
Scene Liveはこれまで、アウトバウンドコールシステム「lisnavi」やインバウンドコールシステム「OSORA」を提供し、音声データの解析に取り組んできました。同社の磯村亮典代表取締役社長は、ビジネスにおける意思決定や事業推進は人と人とのコミュニケーションから生まれるものの、その領域は依然として属人的な判断に依存していると指摘します。そこで、音声解析の知見を活かし、ビジネスコミュニケーション全体を最適化するAIプロダクト『bqシリーズ』を新たに立ち上げました。その最初の製品として、採用面接・求職者面談に特化した『bq-Recruit』を開発したのです。
『bq-Recruit』が面接の質をどう変えるか
『bq-Recruit』は、採用面接や求職者面談における事前準備から面接中、面接後の評価までを一貫してサポートします。最大の特長は、面接中の「AIライブアシスト」です。候補者との対話内容をリアルタイムで解析し、深掘りすべきポイントや聞き漏らした質問、候補者のニーズを検出して、面接官に最適なアクションを提示します。これにより、面接官の経験やスキルに左右されず、対話の質を底上げできます。また、面接前の質問設計や面接後のレポート作成、複数回の面接を統合した候補者プロファイルの生成も自動化され、組織として一貫した候補者理解を積み上げられるようになります。
3つの特長で面接をトータルサポート
AIライブアシストには、「質問アシスト」「アトラクトアシスト」「プロセスアシスト」の3つの機能があります。質問アシストは、対話から深掘り質問や聞き漏れを防ぐ質問を提示します。アトラクトアシストは、候補者の発言や文脈から価値観・意思決定軸を解析し、その人に合った自社の魅力の伝え方を提案します。プロセスアシストは、専門用語の解説や会話のトピック割合の可視化、候補者情報の要約表示などで面接官を支えます。さらに、AIとの対話形式で面接質問を自動生成する事前準備機能や、面接ごとのサマリーレポート・候補者プロファイルの自動生成機能も備えており、面接の準備から振り返りまでを効率化します。
人材紹介やSES事業など幅広い分野で活用可能
『bq-Recruit』は自社の採用活動だけでなく、人材紹介業やSES事業でも活用できます。人材紹介のキャリアアドバイザーが使えば、求職者のニーズを高い解像度で捉えたマッチ度の高い企業紹介が可能になり、選考移行率の向上が見込めます。SES事業では、エンジニア経験のない営業担当者でもAIが技術的な質問をリアルタイムで支援するため、精度の高い面談を実施でき、参画後のミスマッチリスクを低減します。面談記録の整理や職務経歴書の自動生成による業務効率化も図れます。
Q&A
Q. 『bq-Recruit』とは何ですか?
A. 面接官の経験や勘に頼らず、採用面接の質を高めるAI支援ツールです。面接中の対話をリアルタイムで解析し、深掘り質問や候補者に響くアトラクトポイントを提示します。
Q. AIライブアシストは具体的に何をしてくれるのですか?
A. 面接中の会話から「もっと聞くべきこと」や「聞き漏らした質問」、「候補者のニーズ」を検出し、その場で面接官にアドバイスを表示します。
Q. どのような企業にメリットがありますか?
A. 自社採用はもちろん、人材紹介会社やSES事業者など、採用面接や求職者面談を行うあらゆる組織で、面接の質の均一化や業務効率化に役立ちます。
関連リンク
- https://b-quotient.jp/bq-recruit/?utm_source=prtimes&utm_medium=public_relations&utm_campaign=20260507
- 詳細はこちら

O!Productニュース編集部からのコメント
面接中にAIがリアルタイムで深掘りポイントを教えてくれるのは、経験の浅い面接官でも質を担保できて助かりますね。SES事業の営業担当が技術質問をAIに任せられるのも実用的です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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