
画面録画からAIがマニュアルを自動生成する「Flowbase」が正式リリース
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株式会社LRは、PC上の操作を録画するだけでAIがマニュアルを自動生成するクラウドサービス「Flowbase」の提供を開始しました。同社の調査によると、マニュアル作成工数の約8割が「書く・構成する・撮影する」作業に集中しており、これが整備を滞らせる要因となっています。この課題を解決する新サービスは、業務の属人化解消を目指します。
ポイント
- 1操作を録画するだけで、AIが手順を分割しスクリーンショット付きマニュアルを生成
- 2マニュアル作成工数の76%を占める「書く・構成する・撮影する」を自動化
- 3ブラウザから利用可能で、ITリテラシーを問わず現場担当者がすぐに使える
マニュアル作成の「ラストワンマイル」を自動化
株式会社LRの調査では、マニュアル作成に関わる社員の74.7%が「職場に属人的な業務が多い」と認識し、80.3%が「更新が追いつかないマニュアルがある」と回答しています。特に、マニュアル1件あたりの作成工数の76%が「書く・構成する・撮影する」という前半工程に集中していました。
Flowbaseは、この工程をAIで自動化します。ユーザーは専用のブラウザ拡張機能を使って業務操作を録画するだけで、AIが操作ステップを自動検出・分割します。さらに、各手順のスクリーンショットと説明文を生成し、編集可能なマニュアルを数分で完成させます。
文脈を理解し、チームでの管理も容易に
同サービスのAIは、単なる操作ログの羅列ではなく、操作の文脈を理解して手順の構成を自動整理します。これにより、読み手にとってわかりやすいマニュアルが生成され、作成後の編集工数を最小限に抑えられます。
生成されたマニュアルはクラウド上で一元管理され、キーワード検索やフォルダ管理が可能です。業務に変更があった場合も、該当部分を再録画するだけで最新版に更新できます。専用ソフトのインストールは不要で、ITリテラシーを問わず利用できる点も特徴です。
代表「業務をやったら勝手にできている状態を」
株式会社LRの代表取締役、路承融氏は、「マニュアル作成工数の76%が『書く・構成する・撮影する』に集中している」と指摘します。同氏は「この工程こそが、属人化を解消する『ラストワンマイル』だ」と述べ、Flowbaseが「誰かが書くのではなく、業務をやったら勝手にできている状態をつくる」ことで、属人化解消を仕組みとして実現するとの考えを示しました。
想定される活用シーンとしては、新入社員のオンボーディング用マニュアル整備や、社内システムの操作手順書作成、部署異動時のナレッジ文書化などが挙げられています。
Q&A
Q. Flowbaseとは何ですか?
A. PC上の業務操作を録画するだけで、AIが自動的にステップごとのスクリーンショットと説明文を作成し、マニュアルを生成してくれるクラウドサービスです。
Q. 既存の画面キャプチャツールと何が違いますか?
A. 単に画像を撮るだけでなく、AIが操作の流れを解析し、読みやすい構成に整えた文章付きのマニュアルを一から自動で作り上げる点が異なります。
Q. どのような企業や部署に向いていますか?
A. 業務マニュアルの整備や更新に工数がかかっている全ての部署、特にシステム操作の手順書が必要なIT部門や、新人教育を担当する人事・教育部門での活用が想定されています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
操作を録画するだけでマニュアルが出来上がるのは、確かに「ラストワンマイル」を埋める発想ですね。システム担当者が問い合わせ対応で忙しい時間を、少し減らせそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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