
Execore Partner、AIと実務支援の「バックオフィスOS」を外部企業へ展開
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株式会社Execore Partnerは、実務支援とAI・システム活用を組み合わせる「バックオフィスOS」を、インターネクトグループ外の企業へ本格展開すると発表しました。Internnect AI株式会社と整備した基盤を使い、経理・財務、人事・労務、契約管理などの業務を設計・運用するサービスです。管理部門を立ち上げるスタートアップや、業務の属人化・SaaS運用の分断に課題を持つ中小・中堅企業などを対象とします。手順や役割を整理してAI・SaaS・ワークフローを組み込みますが、確認・承認など人の判断が必要な場面は人が担います。
ポイント
- 1Execore PartnerがAIと実務支援のバックオフィスOSを外部企業へ展開
- 2中小・中堅企業などの経理・労務・契約業務を、人の支援とAIで設計・運用
- 3業務の手順や役割を整理し、確認・承認など人の判断を含めた運用を支援
グループ内の業務基盤を外部企業へ提供
Execore Partnerは、インターネクトグループのバックオフィス機能をスピンアウトして2025年11月に設立されました。グループの複数の会社・事業を支えてきた実務知見と、AI・システム活用を組み合わせた基盤を外部企業へ展開します。
バックオフィスOSは、単体のOSソフトウェアを販売するという意味ではありません。経理・財務、人事・労務、契約管理、総務、経営管理などを、人の支援とAI・SaaS・ワークフローで設計・運用するサービスモデルです。
実務支援とAIの役割を分担
Execore Partnerが日々の業務運営や現場の課題整理を担い、Internnect AI株式会社がAI活用・プロダクト開発の知見を組み合わせます。業務手順や情報、担当する役割を明確にし、チームで共有できる形へ整えます。
確認・承認など人の判断が必要な場面は人が担う設計です。AIやSaaSを入れるだけで完結させず、企業ごとの業務と運用に合わせて仕組みを構成します。
出典:株式会社Execore Partner(実務とAIの役割分担)
業務整理から運用整備までの3ステップ
支援は次の3段階で進めます。
| 段階 | 支援内容 |
|---|---|
| REMOVE | 集中している作業を可視化し、業務範囲と役割を整理したうえで実務を引き受ける |
| AUTOMATE | AI・SaaS・ワークフローを組み合わせ、標準化・自動化を進める |
| ACCELERATE | 整備した運用と情報を基に、経営者が意思決定や事業づくりへ向き合う環境を整える |
作業の引受けと手順の整理を先に行い、その後の運用へAIやシステムを組み込む方式です。
対象企業と支援する業務領域
主な対象は、管理部門を立ち上げたいスタートアップ、経営者に実務が集中する成長企業、属人化やSaaS運用の分断に課題を持つ中小・中堅企業、複数事業やグループ会社の管理体制を整えたい企業です。主な支援領域は次のとおりです。
| 領域 | 支援例 |
|---|---|
| 経理・財務 | 月次決算支援、請求・支払、経費精算、資金繰り・予実管理 |
| 人事・労務 | 勤怠、給与計算、入退社対応、社内規程の整備支援 |
| 契約管理 | 契約書・更新期限の管理、契約フロー、外部専門家との連携 |
| 総務・オペレーション | 申請・承認フロー、文書管理、SaaS運用 |
| AI・システム活用 | 業務の可視化、SaaS導入、ワークフロー構築、AIによる業務改善 |
| 経営管理・成長支援 | KPI設計、経営会議資料、事業計画の数値化、グループ管理体制 |
税務、社会保険手続き、法律事務など専門資格を要する業務は、税理士・社会保険労務士・弁護士などと連携して対応します。発表には一律の料金や導入期間は記載されておらず、支援内容は問い合わせて確認する必要があります。
Q&A
Q. バックオフィスOSとは何ですか?
A. 経理・労務・契約管理などの業務を、人の実務支援とAI・SaaS・ワークフローで設計・運用するサービスモデルです。
Q. AIがすべての業務判断を行いますか?
A. 確認・承認など人の判断が必要な場面は人が担います。業務手順や役割を整理し、企業ごとの運用にAIやシステムを組み込みます。
Q. 専門資格が必要な業務はどのように対応しますか?
A. 税務、社会保険手続き、法律事務などは、税理士・社会保険労務士・弁護士等と連携して対応します。具体的な依頼範囲は相談が必要です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
作業を可視化して引き受ける段階から始めるので、実務を抱える経営者が外注範囲と社内に残す役割を整理する際に相談しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

