
MRS、自由回答をAIが深掘りする調査サービス「SaGLO」を提供開始
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株式会社マーケティング・リサーチ・サービス(MRS)は、アンケートの自由回答をAIがリアルタイムに深掘りし、分析レポートまで自動生成する新サービス「SaGLO(サグロー)」を2026年9月1日に提供開始しました。自由回答は理由や本音を引き出せる一方、回答が浅い、分析に手間がかかるといった課題がありました。SaGLOは創業65年以上のリサーチノウハウと生成AIを組み合わせ、回答の質と分析効率を高めます。これにより、企業は顧客や従業員の声をより具体的に意思決定へ活用できます。
ポイント
- 1AIが対話形式で回答をリアルタイムに深掘りし、回答の解像度を向上
- 2無意味な回答を自動判定して再入力を促し、データクリーニングを不要に
- 3回収後は設問別・選択肢別のサマリーレポートをAIが自動生成して提供
自由回答の課題をAIで解決
アンケートの自由回答は、選択式では得られない具体的な理由や想定外の意見を集められる重要な設問です。しかし、従来のインターネット調査では「面倒だから」「なんとなく」といった短い回答で終わってしまう、無意味な文字列が混ざる、大量のテキストを目視で分析する負担が大きい、といった問題がありました。MRSはこれらの課題に対応するため、自社の調査設計ノウハウと生成AIを組み合わせたシステムとしてSaGLOを開発しました。
3つの特徴
SaGLOの第一の特徴は、AIによるリアルタイムの深掘りです。回答者が入力した内容をAIが理解し、「具体的にどのような点ですか?」などと対話形式で追加質問を行います。これにより、1回答あたりの情報量が増え、解像度の高いデータを収集できます。第二に、不正回答の自動排除があります。「あああ」のような無意味な入力や質問と無関係な回答は受け付けず、再入力を促します。複数回続く場合は強制終了するため、クリーニング作業が不要になります。第三に、AI分析レポートの自動生成です。回収後、全回答を自動で集計・要約し、設問別や選択肢別の傾向を100文字、300文字、500文字程度のサマリーとして即座に出力します。
活用シーン
SaGLOは、自由回答が重要な役割を果たす調査で効果を発揮します。例えば、パッケージデザインの評価理由を深掘りする調査、顧客満足度調査で「少し不満」と答えた人への追質問、従業員満足度調査での本音の抽出、D2CやECサイトでの離脱・解約理由の特定などに活用できます。いずれも、表面的な回答ではなく具体的な理由を引き出すことで、施策の精度を高められます。
サービス概要
サービス名はSaGLO、提供開始日は2026年9月1日です。サービスサイトや資料ダウンロードのページが公開されています。MRSは東京都豊島区に本社を置き、代表取締役は岩川恵理子氏です。同社は創業65年以上の歴史を持ち、マーケティングリサーチの専門企業として、調査設計から分析、次のアクションへの橋渡しまでを一貫して支援しています。
Q&A
Q. SaGLOとは何ですか?
A. アンケートの自由回答をAIが対話形式で深掘りし、回答の要約レポートまで自動で作成する調査サービスです。
Q. 従来の自由回答調査と何が違いますか?
A. AIが回答内容に応じて追加質問をするため、短い回答や曖昧な表現でも具体的な理由まで引き出せます。
Q. SaGLOはどんな調査に向いていますか?
A. 顧客満足度や従業員満足度、商品パッケージの評価、ECサイトの離脱理由など、理由や本音を知りたい調査に向いています。
関連リンク
- https://service.mrs.co.jp/saglo
- https://mrs.smktg.jp/public/application/add/1121
- https://www.mrs.co.jp/
- https://mrs.co.jp/digmar/

O!Productニュース編集部からのコメント
自由回答の深掘りをAIがリアルタイムでやってくれるのはありがたいですね。アンケートの回収後に目視で分類していた担当者の時間がかなり減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
