
スタメン、経営KPIにコミットする組織変革コンサル「TUNAG GRAND」開始
公開日:
株式会社スタメンは、組織変革コンサルティングサービス「TUNAG GRAND(ツナグ グランド)」の提供を5月14日に開始しました。これは、同社が10年間で培った1,400社以上の従業員体験プラットフォーム「TUNAG」のデータと知見を活用し、経営KPIの達成に直接コミットするサービスです。近年、人的資本経営の情報開示が進む中、今後は実行と結果が問われるようになっており、企業の組織改善が急務となっています。このサービスは、離職率の低減や生産性向上といった具体的な成果を目指し、年間3,600万円から投資対効果を創出する仕組みです。
ポイント
- 1スタメンが経営KPI達成にコミットする組織変革コンサル「TUNAG GRAND」を提供開始
- 21,400社超の行動データを基に、離職防止や生産性向上など具体的成果へ伴走
- 3年間3,600万円からの投資で、離職による年間5,000万円超の損失抑制を支援
人的資本経営に求められる「実行」と「結果」
2022年の内閣官房「人的資本可視化指針」以降、多くの企業が情報開示を進めてきました。しかし2026年3月の指針改訂により、開示だけでなく実行と結果がより強く求められるようになっています。HR領域では200以上のサービスが乱立し、導入しても成果が見えずに解約・乗り換えを繰り返す企業が増加。スタメンは、単なるSaaS提供ではなく、組織変革の成果を提供する「SaaS to Success」モデルへと事業を拡張します。
離職がもたらす「見えない損失」への対策
スタメンの試算では、年間10名の離職が発生する企業では、採用コストや生産性低下により年間約5,000万円以上の「見えない損失」が発生します。TUNAG GRANDは年間3,600万円からの投資でこの損失の抑制を目指し、離職率低減による投資対効果の創出を支援します。料金や具体的な支援範囲は、契約前の無料アセスメントを通じて、企業の現状や課題に合わせて決定されます。
TUNAG GRANDの3つの強み
第一に、経営KPIへの直接的なコミットメントです。離職率低減や健康経営認定の取得など、顧客企業の経営課題に基づいた具体的な成果をゴールに設定し、結果が出るまで伴走します。第二に、10年間で蓄積した1,400社以上・150万ID超の「動的な行動データ」です。従業員が日常的に利用するTUNAG上の行動ログから、情報の滞留やコミュニケーションの実態をリアルタイムに可視化し、経営KPIに影響する施策を分析・提案します。第三に、コンサルティングとSaaS実装力を掛け合わせた一気通貫の実行体制です。プロジェクトリーダーや組織開発スペシャリストが連携し、課題特定から戦略設計、実行支援、現場定着までを一貫して支えます。
次なる10年は「EX Tech」市場の創出へ
スタメンは、これまで培ったエンゲージメントの知見とデータを資産とし、次の10年を「EX(従業員体験)Techの時代」と位置づけています。代表取締役の大西泰平氏は、「誰もが働きがいを持てる社会の実現を加速したい」と述べ、AIなどのテクノロジーを掛け合わせ、人と組織の可能性を最大化していく考えを示しています。
Q&A
Q. TUNAG GRANDとは何ですか?
A. スタメンが提供する、1,400社以上の行動データを基に離職率低減など経営KPIの達成に伴走する組織変革コンサルティングサービスです。
Q. 通常の人事ツールと何が違うのですか?
A. 従業員の日常的な行動ログを可視化し、コンサルティングとSaaSを組み合わせて課題特定から現場定着まで一貫して支援する点が異なります。
Q. このサービスはどのような企業向けですか?
A. 人的資本経営の情報開示から実行フェーズに移行し、離職率改善や生産性向上など具体的な成果を求める企業向けです。
関連リンク
- https://grand.tunag.jp
- https://biz.tunag.jp/
- https://watchy.biz/
- https://stmn.co.jp/
- https://grand.tunag.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
年間10人の離職で5,000万円の損失という試算、人事担当者にはぐっと刺さる数字ですね。成果保証型で伴走してくれるなら導入決断もしやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

新入社員の早期離職防ぐ「onbx」、AI自律型オンボーディングを正式提供

ZenX、急成長企業の組織課題を解決する「ZenStrategy HR」を本格展開

GSユアサ、開発者のキャリア形成支援に「Skillnote」を導入

東ソー、人材配置と育成をデータで支援する「COMPANY Talent Management」を採用

AVILEN、生成AIでデジタル人材の最適配置を支援する「案件マッチングAI」を提供

ANAグループ29社、人事労務ソフト「SmartHR」を一斉導入

HRBrain、AI新機能「HRBrain Brain」で人事データの分析と自己解決を支援

戸田建設がHRBrainを導入。4,300人の人材配置をAIで最適化へ

ビズリーチ、学習履歴を人材配置に活用する「HRMOSラーニング」を提供開始










