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山陰合同銀行、AIアバターと商談練習できる「ナレッジワークAI営業ロープレ」を導入
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山陰合同銀行、AIアバターと商談練習できる「ナレッジワークAI営業ロープレ」を導入

公開日:

株式会社ナレッジワークは、株式会社山陰合同銀行がAIアバターを相手に商談練習ができるサービス「ナレッジワークAI営業ロープレ」を導入したと発表しました。銀行では提案できるサービスが多様化し、従来のOJTだけでは育成に時間がかかる課題がありました。このサービスは、営業担当者が経験を積むための新たな学習機会を提供します。

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ポイント

  • 1
    AIアバターを顧客役に、商品紹介から懸念払拭まで実践的な商談練習が可能
  • 2
    練習後にはAIがフィードバックを行い、営業スキルの向上を支援
  • 3
    導入企業の状況に合わせたシナリオ設定をコンサルタントが支援

導入の背景と目的

山陰合同銀行では、法人営業担当者が扱うサービスが増える中、従来の上司や先輩によるOJTだけでは人材育成に時間がかかり、提案の質にばらつきが出やすいという課題を抱えていました。同銀行の日熊徹執行役員は、このサービスについて「AIがアドバイスしてくれる効率的な育成環境を作り出せる」とコメントしています。経験の浅い行員でも、自分のペースで営業話法を学ぶ機会になると期待されています。

サービスの具体的な機能

「ナレッジワークAI営業ロープレ」は、主に二つの機能を提供します。一つは、顧客役のAIアバターと実際に会話しながら商談を練習できる「AIロープレ機能」です。もう一つは、その練習内容を分析し、改善点などを指摘する「AIフィードバック機能」です。ヒアリングや顧客の懸念を解消する場面など、多様なシナリオを設定できます。

導入にあたっては、ナレッジワークのコンサルタントが、銀行の実際の業務に即した練習テーマの設定からAIへのシナリオ実装までを一貫して支援します。これにより、汎用的な練習ではなく、各企業の状況に合わせた実践的なトレーニングが可能になります。

提供元ナレッジワークについて

このサービスを提供するナレッジワークは、営業担当者の能力向上を支援するスタートアップです。同社は「セールスAIプロダクトシリーズ」として複数のAIツールを提供しており、企業は自社に必要なものを組み合わせて導入できます。これまでにNTTドコモビジネスやみずほ銀行、日清食品など、大手企業に数千名規模で導入されています。また、国際的な情報セキュリティ規格であるISO27001などの認証も取得しています。

Q&A

Q. 「AI営業ロープレ」とは何ですか?

A. 営業担当者が、画面の中の顧客役のAIアバターと会話して商談練習ができるツールです。練習後にはAIがフィードバックをくれます。

Q. 従来のロープレと何が違うのでしょうか?

A. 上司や同僚を相手にする必要がなく、自分の都合の良い時間に何度でも練習できる点が大きな違いです。AIが相手なので、気兼ねなく挑戦できます。

Q. どのような企業が導入を検討すべきですか?

A. 営業担当者の育成に時間がかかっている、または提案の質にばらつきがあると感じている企業、特に法人営業を行う金融機関やBtoB企業が対象になりそうです。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

AIアバターが「自然で滑らかな受け答え」ができるという点が興味深いです。単なるシナリオ読み上げではなく、実践に近い緊張感を持って練習できそうですね。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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