
トランスコスモス、AI開発の「教師データ」作成サービスを開始。 日中韓の専門分野に対応
公開日:
トランスコスモス株式会社は、AIの学習に不可欠な高品質なデータを作成する「AIトレーニング・データアノテーションサービス」の提供を開始しました。世界的なAI需要の増加に伴い、より専門的で多言語なデータへのニーズが高まる中、同社は日本・ASEANの豊富な人材を活用し、中国語・日本語・韓国語(CJK)の専門分野に特化したサービスを展開します。
ポイント
- 1中国語・日本語・韓国語(CJK)の専門分野に特化
- 2日本・ASEAN拠点の豊富な人材(社員・ギグワーカー)を活用
- 3顧客企業に合わせた独自LLMの構築までを支援
トランスコスモスは、AIの学習に用いる画像やテキストデータにラベル付けを行う、専門性の高いAIデータアノテーションサービスを本格的に開始すると発表しました。これまで主流だった英語の一般的なデータに加え、地理、歴史、金融といった専門分野や、企業独自のデータなど、多様なニーズに対応するのが特徴です。
このサービスの強みは、同社が日本国内およびASEAN地域に抱える豊富な人材です。コンタクトセンターやデジタルマーケティングなどで培った経験を持つ人材が、専門文書の収集から画像や音声へのラベリング、会話シナリオの作成まで、質の高いデータ作成業務を担います。
また、サービスは単なるデータ作成に留まりません。顧客企業が持つサービスや商品、問い合わせ履歴といった独自のデータを活用し、各業界での実務経験者がアノテーションを担当。これにより、企業ごとのニーズに最適化された独自LLM(大規模言語モデル)の構築支援も可能にするとのことです。
サービス提供を円滑に進めるため、同社は約4万人のスタッフ情報を集約する独自の人材管理システムも開発します。案件の要件や納期に応じて最適な人材を効率的に割り当てられる体制を構築し、今後の事業拡大を目指す方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AI開発競争が激化する中、その精度を左右する「教師データ」の品質がより重要になっています。特に非英語圏の専門分野のデータは貴重であり、同社の人材リソースを活かしたこのサービスが、国内企業のAI開発をどう後押しするかに注目です。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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