
スパイスコード、自律思考型AIエージェントプラットフォーム「ロカルメ・オーダー」を提供開始
公開日:
スパイスコード株式会社は、業務を自律的に遂行するAIエージェントプラットフォーム「ロカルメ・オーダー AI Agent Platform」の提供を開始しました。従来のRPAやチャットボットを超え、AIが自ら判断して行動する「自律型」が特徴です。同社が自社で展開する食品卸事業での実運用経験を基に開発されており、複雑な業務の自動化を目指します。
ポイント
- 1自ら考えて行動する「自律思考型AI」で、想定外の事態にも対応
- 2受注・在庫・配送など専門エージェントが連携し、部門横断の業務を自動化
- 3プログラミング不要のノーコード設計で、業務担当者自身が構築・改善可能
従来の自動化ツールとの違い
このプラットフォームは、事前に定義されたルール通りに動くRPAや、問いかけに応答するだけのチャットボットとは異なります。AIエージェントが状況を認識し、自ら最適な判断と行動を実行します。実行結果を学習に活かし、判断ロジックを継続的に改善する点も特徴です。
実務経験に基づく開発背景
スパイスコードは、自社で食品卸事業「ロカルメ・オーダー」を展開しています。受発注や在庫管理、配送など、年間数十万件に及ぶ実運用の中で蓄積した課題やノウハウが、プラットフォーム開発の基盤となりました。現場のリアルな業務プロセスを起点に開発されている点が強みです。
マルチエージェント連携とノーコード構築
プラットフォームでは、受注処理や在庫管理、顧客対応など、専門領域ごとのAIエージェントを配置できます。これらのエージェントが相互に連携することで、部門をまたぐ複雑なワークフローを自動化します。また、プログラミングの知識がなくても、業務担当者自身がエージェントのロジックを設計・改善できるノーコードインターフェースを備えています。
今後の展望
スパイスコードは、自社の実務知識をベースにプラットフォームを進化させ、BtoB企業の販売管理業務の効率化を支援していく方針です。今後は対応業種の拡大やAIエージェントの精度向上に加え、同社が提供するAIを活用した業務委託(BPO)サービスとの連携も強化し、AIと人のハイブリッド体制による価値創出を目指します。
Q&A
Q. ロカルメ・オーダーとは何ですか?
A. スパイスコードが提供する自律思考型AIエージェントのプラットフォームです。自ら判断して行動するAIが、受注や在庫管理などの業務を自動化します。
Q. 従来のRPAとどこが違うのですか?
A. 事前に決められたルール通りに動くRPAとは異なり、状況を認識して自ら最適な判断を下し、その結果を学習に活かして改善を続けます。
Q. どのような業務の自動化に向いていますか?
A. 受注、在庫管理、配送、顧客対応など、複数の部門にまたがる判断を伴う業務プロセスを持つ企業での活用が想定されています。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
自社の食品卸事業で数十万件の実績を積んだノウハウが基盤にある点が信頼性を感じさせます。RPAでは難しかった「判断を伴う業務」の自動化に、現場目線で挑んでいるのが印象的です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/


関連ニュース

NVIDIA、AIエージェント基盤「OpenClaw」向けに「NemoClaw」を発表

Manus、AIエージェントがローカルPCを操作できる「My Computer」機能を発表

ナレッジワークX、営業資料を自動作成するAIエージェントを提供開始

Genspark、複数業務をAIが実行する「Genspark Claw」を法人向けに提供開始

FCEとPKSHA Technology、「ロボパット AI Agent Studio」を共同開発

Spark+のAIエージェント「ORION」、東武トップツアーズに導入

イグニション・ポイント、M&A業務をAIで支援するサービス『LEVER』を開始

TIMEWELL、AIチームを「雇用」する「ZEROCK Buddy」を提供開始

Genspark、複数アプリをまたいで作業する「AI社員」機能「Claw」を発表












