議事録AI「MeetMate」、会議をまたぐ課題を追跡する「課題台帳」を追加
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議事録AI「MeetMate」、会議をまたぐ課題を追跡する「課題台帳」を追加

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株式会社グレジャーは、議事録AI「MeetMate」に新機能「課題台帳」を追加しました。打ち合わせで出た課題を、会議をまたいで追跡できるようになります。ひとつの課題に対して、検討の経過を日付付きで積み上げられるのが特徴です。従来の議事録は会議1回ごとの記録のため、前回までの経緯を確認するには複数の議事録を読み直す必要がありました。課題台帳により、その手間を省けるとしています。

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ポイント

  • 1
    株式会社グレジャーが議事録AI「MeetMate」に課題台帳を8月12日追加
  • 2
    打ち合わせの分析結果から課題を登録し、経過を日付付きで蓄積
  • 3
    AIの提案は承認制で、対応者への通知も明示操作時のみ送信

課題台帳でできること

課題台帳は、打ち合わせで出た課題を会議をまたいで追いかけるための機能です。MeetMateは打ち合わせ終了後、決定事項・タスク・アクションアイテムを候補として抽出します。利用者はその中から課題を登録でき、AIがその項目の背景を下書きして最初の経過として引き継ぎます。登録した課題には、検討の経過が時系列で並びます。各行には、どの打ち合わせで出た話かが記録されます。課題には対応者・期限・状態を設定でき、期限切れや動きの止まっている課題で絞り込むことも可能です。

議事録との違いは記録の単位

議事録AIの多くは、会議1回を単位として動きます。会議が終われば、その1回分の記録が1件できます。これは記録として正しい形です。一方、課題台帳は単位が異なります。1件の課題に、複数の打ち合わせにまたがった経過が集まります。議事録は打ち合わせ1回、課題台帳は課題1件が単位です。MeetMateはこれまで、記録を相手(MTGグループ)ごとにまとめる形をとってきました。課題台帳は、そこに課題という単位を足すものだとしています。

AIの提案は承認するまで反映されない

課題台帳では、打ち合わせの記録から、課題の経過の追記や完了の候補をAIが提案します。この提案は、承認するまで台帳に反映されません。AIが台帳を書き換えるのではなく、提案を並べ、利用者が中身を見て採否を決める形です。採用しないという判断も含まれます。MeetMateのAI出力は、いずれも候補または下書きです。決定事項や担当、期限、タスクはAIが抽出した候補であり、議事録や振り返り、グラレコは要約や再構成にあたります。出力には誤りが含まれる場合があり、重要な決定や数値、日付、担当者、専門的な判断は、利用者が一次情報と照合することを前提としています。

利用者2社の使い方

MeetMateを継続的な打ち合わせで使っている2社に、日々の使い方を伺いました。どちらも、同じ相手と打ち合わせを重ねている点が共通しています。岡山市で経営コンサルティング会社を営むクラフトコンサルティング株式会社の石黒貴裕氏は、週に数回の顧問先面談で利用しています。以前はボイスレコーダーを使っていましたが、録音できていなかった経験があり、MeetMateでは話している内容がその場で文字起こしされ、要点がリアルタイムにまとまっていくことを評価しています。三洋金属株式会社の黒本晋吾氏は、従業員20名との四半期1on1で利用しています。以前はスプレッドシートに記録していましたが、MeetMateではリアルタイムに話をまとめながら記録してくれるため、話すことに集中できるようになったと述べています。

MeetMateについて

MeetMateは、打ち合わせの会話をリアルタイムで文字起こしし、会話内容を基に論点や深掘りの候補となる「次の問い」を提示するクラウドサービスです。対面での1対1から少人数の継続的なヒアリングを主な利用場面として設計しています。ブラウザ上で利用でき、専用アプリのインストールは不要です。2026年6月24日に正式提供を開始しました。14日間の無料トライアルを、カード登録不要で提供しています。

Q&A

Q. 課題台帳とは何ですか?

A. 打ち合わせで出た課題を会議をまたいで追跡できる機能です。ひとつの課題に検討の経過が日付付きで積み上がります。

Q. 議事録と何が違うのですか?

A. 議事録は会議1回ごとの記録ですが、課題台帳は課題1件ごとに複数の会議にまたがる経過をまとめます。

Q. AIが自動で台帳を更新するのですか?

A. AIは経過の追記や完了の候補を提案しますが、利用者が承認するまで台帳には反映されません。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

会議をまたぐ課題の履歴を台帳に集約し、更新前に人が承認できます。プロジェクト担当者が決定事項の抜け漏れを防ぐ際に使えます。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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