
VoiceChartに議事録モード、病院のカンファレンスや委員会の記録をAIが自動作成
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株式会社piponは、AIカルテ作成サービス「VoiceChart」に、病院のカンファレンスや委員会、研修会の音声から議事録をAIが自動作成する「議事録モード」を搭載し、提供を開始しました。病院では術前カンファレンスや医療安全委員会など多職種が集まる会議が毎日行われており、記録作成は必須です。しかし、担当者が会議中にメモを取り、終了後に清書する作業は現場の負担になっていました。議事録モードは、この「書記役」の仕事をAIが肩代わりする機能です。医療情報を扱う病院での利用を前提としており、データの取り扱いに関する説明資料も用意されています。
ポイント
- 1会議種別を選んで録音すると、AIが文字起こしと議事録の下書きを自動で作成
- 2術前カンファやキャンサーボードなど、病院の多職種会議を対象に記録業務を軽減
- 3医療情報の取り扱いを考慮し、病院での利用を前提にセキュリティ説明資料を提供
病院の会議に必ず存在する「書記役」の負担
病院では、術前カンファレンスやキャンサーボード、医療安全委員会、感染対策委員会など、診療科や職種を横断した会議が毎日のように開かれています。これらの会議には必ず記録が伴い、院内管理や施設基準の観点からも「作らない」という選択肢はありません。そのため、会議のたびに誰かが書記役を引き受け、議論に参加しながらメモを取り、会議後に記憶をたどって清書するという作業が発生していました。診療の合間を縫って行われるこの「会議のあとのもうひと仕事」が、現場の負担として積み重なっていました。
議事録モードでできること
議事録モードでは、会議種別を選んで録音を開始すると、AIが音声を文字起こしし、議事録の下書きを自動で作成します。会議名と参加者を登録・管理できるため、開催記録が整理された形で蓄積され、後から確認するのも簡単です。従来の診察会話からSOAP形式のカルテを作成する機能はそのまま利用でき、1つのサービスで診察室の記録と会議の記録の両方をカバーします。
無料のAI議事録ツールとの違い
一般のAI議事録ツールや自動文字起こしアプリは、ビジネス会議を想定したものが多くあります。一方、病院の会議には患者さんの情報が含まれる場合があり、「院内で使ってよいのか判断できない」という声が導入検討の壁になりがちです。VoiceChartは診療会話からのカルテ自動作成サービスとして医療機関で利用されてきた実績があり、議事録モードも医療情報を扱う病院の会議での利用を前提としています。データの取り扱いやセキュリティに関する質問には、対応状況をまとめた説明資料をもとに案内するとしています。
代表コメント
株式会社piponの代表取締役である北爪聖也氏は、「病院では毎日のように多職種のカンファレンスが行われており、その議事録作成は、患者さんと向き合う時間を削る業務のひとつになっています。今回の議事録モードは、そうした病院の現場の実情から生まれました」とコメントしています。
Q&A
Q. VoiceChartの議事録モードとは何ですか?
A. 病院のカンファレンスや委員会の音声を録音すると、AIが文字起こしをして議事録の下書きを自動で作成する機能です。
Q. 普通のAI議事録ツールと何が違うのですか?
A. 医療情報を扱う病院の会議での利用を前提としており、データの取り扱いやセキュリティに関する説明資料が用意されています。
Q. どのような会議で使えますか?
A. 術前カンファレンス、キャンサーボード、医療安全委員会、研修会など、病院で行われるさまざまな会議で利用できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
術前カンファの議事録、AIが下書きまで作ってくれるのは助かりますね。書記役の負担が減って、患者さんと向き合う時間に回せそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

















