
カプコンがデータ分析基盤を刷新、レポート作成時間を約80%削減
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株式会社カプコンは、日立ソリューションズの支援により、データ分析基盤を刷新しました。ゲームのデジタル販売比率が約90%に達し、227の国や地域で事業を展開する中、従来の基盤では処理性能の低下や障害復旧に時間がかかる課題がありました。新基盤ではSnowflakeとTableau Cloudを採用し、レポート作成時間を約80%削減しています。データドリブン経営の強化とAI活用の加速が目的です。
ポイント
- 1SnowflakeとTableau Cloudでレポート作成時間を約80%削減
- 2データ復旧時間を最大約8時間から約2時間に短縮し事業継続性を向上
- 3SaaS型AI予測ツールとの連携が容易になりAI活用を加速
データ分析基盤刷新の背景
カプコンは、ゲームソフト販売の約90%がデジタルであり、227の国や地域で事業を展開しています。事業拡大に伴い、分析対象となるデータが急増し、従来の社内サーバー上の基盤では処理性能の低下や障害時の復旧時間の長さが課題となっていました。また、多様な分析ニーズへの柔軟な対応が難しく、SaaS型AI予測ツールとの連携にも多くの工数がかかっていました。
新基盤の導入効果
新たに構築したデータ分析基盤では、Snowflakeを採用し、Tableau Cloudにレポート基盤を統合しました。これにより、レポート作成時間が従来と比較して約80%削減されました。また、データ復旧時間を最大約8時間から約2時間へと約75%短縮し、事業継続性を高めています。さらに、Snowflakeの標準コネクタを活用することで、SaaS型AI予測ツールとのデータ連携が容易になり、運用負荷が軽減されました。
今後の展望
カプコンは今後、ゲーム販売データに加え、アミューズメント施設やプロモーションイベントのデータも連携させ、より高度な分析を推進する計画です。また、整備したデータ基盤を活用し、販売予測や異常検知に加え、RAGや自然言語で問い合わせができるAIエージェントの作成・検証など、AI活用を本格化させていきます。
パートナー選定の理由
カプコンは、データ分析基盤の刷新にあたり、SnowflakeとTableauの両方に高い知見と豊富な導入・運用実績を持つ日立ソリューションズをパートナーに選定しました。カプコンの業務システム室長である宮永浩次氏は、「一人ひとりの技術力の高さに加え、チームとして課題に対応する組織力も信頼できました」とコメントしています。
Q&A
Q. カプコンがデータ分析基盤を刷新した理由は何ですか?
A. デジタル販売の拡大でデータが急増し、従来の基盤では処理性能の低下や復旧時間の長さが課題だったためです。
Q. SnowflakeとTableau Cloudの導入で具体的に何が改善されましたか?
A. レポート作成時間が約80%削減され、データ復旧時間が約75%短縮されました。また、AIツールとの連携も容易になりました。
Q. 今後のAI活用の具体的な計画はありますか?
A. 販売予測や異常検知に加え、RAGやAIエージェントの作成・検証を進め、AI活用を本格化させる計画です。
関連リンク
- https://www.hitachi-solutions.co.jp/snowflake/
- https://www.hitachi-solutions.co.jp/tableau/
- https://www.hitachi-solutions.co.jp/snowflake/case02/
- https://www.hitachi-solutions.co.jp/
- https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/

O!Productニュース編集部からのコメント
SnowflakeとTableau Cloudでレポート作成時間が80%削減はインパクト大きいですね。ゲーム業界のデータ活用、ここまで来てるのかと驚きました。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部








