
パルコ、CoeFont通訳を海外会議や施工現場に活用し語学対応の集中を軽減
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CoeFontは、パルコによるAI通訳サービス「CoeFont通訳」の導入事例を公開しました。海外展開に伴い、語学力のある社員へ通訳・翻訳が集中していた課題に対応しています。シンガポールとの定例会議や海外商談、パリの施工現場などで活用しました。担当者は、自分の言葉で伝える部分を大切にし、AIを補助に使う考え方を説明しています。
ポイント
- 1パルコがCoeFont通訳を導入し、語学力のある社員への通訳・翻訳業務の集中を軽減
- 2シンガポールとの週次会議・海外商談・ゲスト案内に加え、パリの施工現場で仏語対応
- 3人が伝える部分とAIの補助を使い分け、会議後の議事録作成にも用途を拡大した
海外展開で通訳対応が一部社員へ集中
パルコでは、文化創造事業を含む海外展開の中で、語学力のある社員や外国人採用のメンバーへ通訳・翻訳が偏っていました。外部通訳者へ事業背景を説明する準備にも時間がかかっていました。
費用、対応言語とツールの幅、始めやすさを検討してCoeFont通訳を採用しました。通訳・翻訳が一部社員へ集中する負担の軽減に使っています。
定例会議とフランス語の現場対応に使用
文化創造事業戦略室の秀島麻友子氏は、約30人が参加するシンガポール現地法人との週次会議で利用しています。以前は理解しづらかった英語でも、内容を理解しながら参加できるようになったと説明しています。
活用場面は次のとおりです。
| 場面 | CoeFont通訳の利用 |
|---|---|
| シンガポールとの週次会議 | 英語の内容を理解しながら参加 |
| 海外商談・ゲスト案内 | 海外のゲーム会社との商談や渋谷PARCOの案内 |
| Japan Expo Parisの施工準備 | スマートフォンでフランス語のやり取り |
会議室だけでなく、通訳の手配が難しい現場での対話にも使っています。
人の発話をAIで補助し、議事録にも活用
英語会議の後の議事録にも用途が広がっています。一方で秀島氏は、日本人の英語や長い日本語の翻訳には工夫が必要な場面もあると述べています。
思いやプレゼンは人が伝え、AIは補助として使う考え方を説明しています。対応は2026年9月時点で16言語で、無料利用に加え、有料プランで利用時間を追加します。
Q&A
Q. CoeFont通訳とは何ですか?
A. 会議や現場の会話を支援するAI通訳サービスです。2026年9月時点で16言語に対応し、パルコでは海外会議や商談に使っています。
Q. 人の発話とAIの補助をどう使い分けますか?
A. 人が思いやプレゼンを伝え、AIは補助として使う考え方です。翻訳しやすい話し方の工夫も必要な場面があるとしています。

O!Productニュース編集部からのコメント
会議だけでなく施工現場でも使ったんですね。海外業務の担当者は、通訳者を手配しづらい場面での補助方法として検討できそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
