
住友不動産グループ、WOVN.ioで19サイトの多言語運用を共通化
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Wovn Technologiesは、住友不動産グループの19サイトに多言語化AIサービス「WOVN.io」が導入されたと発表しました。ホテル、賃貸、商業施設、フィットネスジムなどのサイトが対象です。日本語ページの更新を自動で検知・翻訳し、用語集で専門用語や固有名詞の訳を管理します。施設ごとに異なっていた多言語運用を、共通のプラットフォームへまとめた事例です。
ポイント
- 1住友不動産グループがWOVN.ioを19サイトへ導入し、異なる事業の多言語運用を共通化した
- 2日本語ページの追加・更新を自動で検知して翻訳し、用語集で固有名詞の訳を一元管理
- 3英語・簡体字・繁体字・韓国語を中心に対応し、一部は英語のみ、一部はタイ語も追加
事業・施設ごとに異なる運用を共通化
住友不動産グループでは、サイトによって多言語対応の方法や運用体制が異なっていました。手作業の翻訳・確認は品質を保つ一方、施設ごとに運用の手間や費用が生じていたとしています。
WOVN.ioを既存サイトへ後付けし、19サイトの多言語運用を共通の基盤へまとめました。発表では、運用・管理の効率化と管理コストの最適化を実現したとしています。具体的な削減額は示されていません。
更新の自動翻訳と用語の統一を採用理由に
WOVN.ioは、日本語コンテンツの追加・更新を自動で検知し、多言語ページへ反映します。更新頻度の高い店舗・イベント情報やお知らせを、手作業を介さずに翻訳する点が採用理由に挙げられています。
用語集では、専門用語や固有名詞の対訳を一元管理します。自動翻訳を使いつつ、重要な用語の訳し方を管理する方式です。複数の制作会社や部署が関わる同時導入への支援体制も評価されました。
ホテル、商業施設、賃貸などの19サイトで運用
導入先には、ホテルのヴィラフォンテーヌ、ヴィラージュ京都、ヴィラージュ伊豆高原、商業施設の有明ガーデンと羽田エアポートガーデン、賃貸マンションのラ・トゥールなどが含まれます。運営会社のコーポレートサイトも対象です。
日本語から英語、簡体字、繁体字、韓国語への対応が中心で、一部サイトは英語のみです。ホテルなどの一部サイトはタイ語も加えた5言語に対応しています。対応言語はサイトごとに異なります。
出典:Wovn Technologies。導入サイトの一部。対応言語はサイトごとに異なります。
Q&A
Q. WOVN.ioとは何ですか?
A. 既存のWebサイトへ後付けする多言語化AIサービスです。更新の自動検知・翻訳や、用語集による専門用語の対訳管理を行います。
Q. 19サイトはすべて5言語に対応していますか?
A. 対応言語はサイトごとに異なります。4言語が中心で、一部は英語のみ、ホテルなど一部のサイトはタイ語を加えた5言語に対応します。

O!Productニュース編集部からのコメント
用語集で固有名詞の訳をまとめられるのは助かりますね。複数施設のサイト担当者も、施設名の表記をそろえて更新しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

