
音声認識アプリ「Mojidas」提供開始、文字起こし・字幕・翻訳を集約
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Shamrock Records株式会社は2026年9月24日、音声認識アプリ「Mojidas(モジダス)」を9月から提供していると発表しました。パソコンで会話を記録し、リアルタイム字幕や動画・音声ファイルの文字起こし、翻訳に使えます。通常のアカウントでは毎月30分が無料で、追加時間は買い切りで購入できます。企業・団体向けには、利用量や対象アカウントをまとめて管理できる法人プランも用意しています。
ポイント
- 1会話記録・リアルタイム字幕・ファイル文字起こしを1アプリに集約
- 2Claude DesktopやChatGPTからMCP連携で記録参照・認識操作に対応
- 3通常プランは毎月30分無料、追加時間は税込330円から買い切り
Mojidasは、会議やインタビューの記録、オンライン会議のリアルタイム字幕、収録済みファイルの文字起こしに対応します。認識結果を確認・修正し、テキストやCSV、字幕データ(SRT/SBV)へ書き出せます。翻訳版の字幕も作成できます。
仮想カメラ「Mojidas Camera」では、オンライン会議アプリへ字幕を映像として出力できます。動画配信ソフトのOBSでも、映像キャプチャデバイスとして取り込めます。
文字起こし結果を映像・波形と照らし合わせて編集する画面。出典: Shamrock Records株式会社
MCP連携とUDトークとの連携
MojidasはローカルMCP連携に対応しています。Claude DesktopやChatGPTから、保存済みの記録を参照したり、音声認識の操作を行ったりできます。例えば、1日の複数のミーティングをMojidasで記録し、Googleカレンダーや資料と連携させて「今日のミーティングのレポートを作って」と指示する使い方が可能です。また、すでにUDトークを使っている方は、UDトークで蓄積した単語リストを共有できるため、新たに単語登録をする手間が省けます。
通常プランは時間チャージ制、法人プランも用意
通常のアカウントの料金は次のとおりです。価格は税込です。
| 区分 | 利用時間 | 料金・条件 |
|---|---|---|
| 無料枠 | 毎月30分 | 無料、翌月への繰り越し不可 |
| 60分チャージ | 60分 | 330円、買い切り |
| 10時間チャージ | 10時間 | 2,200円、買い切り |
購入時間は有効期限・自動更新なしで使えます。無音区間は消費せず、音声認識が検出した発話時間をカウントします。リアルタイム認識では、チャンネルごとの発話時間を合算します。
リリース記念として、2026年10月31日まで無料枠に1時間を追加し、合計1.5時間に拡大します。
法人向けには別の料金体系があり、ドメイン単位の利用量管理、利用時間の上限・通知設定、対象アカウントの選択に対応します。請求書払いも選べるため、組織での利用は法人プランの条件を確認する必要があります。
記録は端末内に保存、認識・翻訳はクラウドで処理
録音、認識結果、編集内容は原則として端末内に保存し、確認・修正・書き出しをローカルで行います。データの保存先と、音声認識・翻訳の処理先は異なります。
公式の個人情報保護方針によると、音声認識にはAmiVoice Cloud Platformへ認識用音声を送信します。翻訳では、対象本文を同社サーバー経由でGoogle Cloud Translationへ送ります。ファイル認識で元の動画ファイル自体を送信することはありませんが、認識用音声の送信と処理に伴う一時保管は行われます。
業務の録音や会議資料を扱う際は、端末内での記録管理に加え、外部送信と一時保管の条件も確認できます。
Q&A
Q. Mojidasとは何ですか?
A. パソコンで会話の記録、リアルタイム字幕、動画・音声ファイルの文字起こしを行うアプリです。翻訳や字幕データの書き出しにも対応します。
Q. 通常プランの追加時間に有効期限はありますか?
A. 購入した時間に有効期限や自動更新はありません。一方、毎月30分の無料枠は翌月に繰り越せず、法人プランは別の料金体系です。
Q. 音声データは外部へ送信されますか?
A. 記録は原則として端末内に保存しますが、認識用音声や翻訳対象の本文はクラウドへ送信します。処理に伴う一時保管の条件も公式方針で確認できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
購入した時間に有効期限がないので、インタビューや動画制作が不定期に発生する担当者にも使いやすそうです。必要な分を残しておけるのは助かりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

