
mov、AI字幕の作成・翻訳と作品共有を扱う映像向けmoverを本格提供
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movは、映像コンテンツの海外展開を支援する法人向けサービス「mover」を本格提供すると発表しました。AI音声認識、AI字幕翻訳、作品の視聴共有、大容量ファイル転送を扱います。2026年6月のベータ版公開を経た本格提供です。映像制作や配給の担当者は、必要な機能を単体で使うほか、字幕作成から共有までを組み合わせて利用できます。
ポイント
- 1movが映像コンテンツの字幕作成・翻訳と作品共有を支援する法人向けmoverを本格提供
- 2AI音声認識は1分4円、AI字幕翻訳は1文字0.04円の利用量に応じた従量課金
- 3視聴共有はDRMと透かしに対応し、ファイル転送は一部顧客向けの個別提供
映像の音声から字幕を作り、多言語へ翻訳
moverは、映画会社、アニメ会社、制作会社、配給会社、放送局などを想定したサービスです。映像・音声からAIでテキストを生成し、字幕の元になるデータを作ります。映画・ドラマ・アニメなどの字幕制作を想定したAI翻訳にも対応します。
字幕機能はプロの字幕翻訳者が監修しています。必要な案件には、プロによる翻訳・チェックの支援を別途提供します。音声認識と字幕翻訳は、それぞれ単体でも利用できます。
作品の視聴共有と素材の納品を支援
Screener(スクリーナー)は、海外の配給会社や放送局などへ作品を共有する機能です。DRM(デジタル著作権管理)やウォーターマーク(透かし)に対応し、視聴権限と視聴状況を管理します。視聴者は最大2,000人まで設定できます。
大容量ファイル転送は、完成映像やマスター素材、字幕データなどの共有・納品に使います。この機能は一部顧客向けの個別提供で、利用希望者は問い合わせが必要です。
音声認識と翻訳は従量課金
発表時の主な従量料金は次のとおりです。
| 項目 | 料金 | 単位・条件 |
|---|---|---|
| AI音声認識 | 4円 | 1分あたり |
| AI字幕翻訳 | 0.04円 | 1文字あたり |
| 音声認識+1言語への翻訳の例 | 約1,560円 | 120分・約27,000文字の日本語作品 |
最後の行は、movが示した作品条件での利用例です。作品の長さや翻訳する文字数に応じて料金が変わります。Screenerには従量課金に加えて法人向けプランを用意します。
Q&A
Q. moverとは何ですか?
A. 映像のAI音声認識、字幕翻訳、作品の視聴共有、素材転送を扱う法人向けサービスです。必要な機能を単体でも使えます。
Q. ファイル転送も登録すればすぐに使えますか?
A. ファイル転送は一部顧客向けに個別提供しています。利用を希望する場合は問い合わせが必要と案内されています。

O!Productニュース編集部からのコメント
音声認識と字幕翻訳を単体でも使えるのは助かりますね。映像担当者は、今の制作手順で手間のかかる工程から試せそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
