すべて
タグ
セーフィー、映像AI開発プラットフォーム「Safie AI Studio」を提供開始
リリース
AI関連

セーフィー、映像AI開発プラットフォーム「Safie AI Studio」を提供開始

公開日:

クラウド録画サービスで国内シェアNo.1のセーフィー株式会社は、映像データとAIを組み合わせたソリューションを「素早く・低コストで・セキュアに」開発できるプラットフォーム「Safie AI Studio」の提供を開始しました。これにより、建設や介護、小売りなど様々な現場におけるAI活用のハードルを下げ、労働力不足などの社会課題解決を加速させるとしています。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    既存AIモデルの活用・再学習から新規開発までをワンストップで提供
  • 2
    30万台超のカメラ実績から得た多様な現場データをセキュアに活用可能
  • 3
    現場のDXから、AIによる自律的な判断・分析を行う「現場AX」への進化を目指す

映像×AIの開発環境を整備

セーフィーは、これまで30万台を超えるクラウドカメラを導入し、様々な産業の現場で映像データを活用した「現場DX」を推進してきました。しかし、映像データをより高度な意思決定や業務改善に活かすためにはAIの活用が不可欠であり、その開発にはコストや技術的ハードル、学習データの不足といった課題がありました。

今回提供を開始する「Safie AI Studio」は、これらの障壁を取り除くことを目的としています。同社がこれまで蓄積してきた多様な現場の映像データを、堅牢なセキュリティ基盤の下で学習に活用できる環境を整えました。これにより、ユーザーは自社の課題に合わせたカスタムAIモデルを、従来よりも短期間かつ低コストで開発できるようになります。

「現場AX」で社会課題の解決を加速

同社は、このプラットフォームが「現場AX(AI Transformation)」を加速させると説明しています。「現場AX」とは、AIが現場の状況を自律的に判断・分析し、最適なアクションを促すことで生産性を向上させる概念です。例えば、建設現場での重機接近検知や、小売店舗でのカート検知など、業界特有のニーズに応じたAIソリューションの開発が想定されています。

セーフィー株式会社 執行役員 AIソリューションプラットフォーム推進室の植松裕美室長は、「Safie AI Studio」を映像AIの『精製工場』に例え、膨大なコストと期間を要していた開発プロセスを効率化する役割を担うとコメントしています。今後は、映像だけでなく多様なセンサーデータを取り込むマルチモーダル化や、生成AIとの連携も進め、「第3の眼」として現場の意思決定を高度化していく方針です。

Q&A

Q. Safie AI Studioとは何ができるサービスですか?

A. 映像データを活用したAIモデルの開発、既存モデルの再学習などを「素早く・低コストで・セキュアに」行える開発プラットフォームです。

Q. 現場AXと現場DXの違いは何ですか?

A. 現場DXがデジタル技術による業務効率化を指すのに対し、現場AX(AI Transformation)はAIが自律的に判断・分析して行動を促す、次の段階を指します。

Q. なぜセーフィーが提供するAI開発プラットフォームに強みがあるのですか?

A. 国内クラウド録画サービスで最大シェアを持つ同社が、30万台超のカメラから得た多様な現場データを、セキュアな環境で学習に活用できる点が強みです。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

膨大な現場映像データという資産を活かし、AI開発の民主化を進める試みです。業界ごとの細かいニーズに応えられるカスタムAIが増えれば、人手不足など現場の課題解決が一段と現実的になるかもしれません。

引用元:PR TIMES

この記事をシェア

AI事例マッチ度診断背景

AI事例マッチ度診断

あなたにビッタリのサービスを診断できます!
個人情報・会員登録は一切不要。完全無料で診断いただけます。

AI事例マッチ度診断
AI事例マッチ度診断

関連ニュース

AI受託開発のサービス

この記事を読んだ人はこんなタグにも興味があります

この記事をシェア