
グロービス、AIとの音声ロールプレイで対人スキルを鍛える「AI対話トレーニング」を開始
公開日:
株式会社グロービスは、法人向けeラーニング「eMBA」で新科目「AI対話トレーニング」の提供を開始しました。AIと音声で対話しながら実践的な対人スキルを反復練習できるサービスです。動画学習で知識を得ても、実践の場で使えないという課題を解決します。
ポイント
- 1AIとの音声対話で、実務を想定したロールプレイを繰り返せる
- 2対話内容を独自指標で即時評価し、客観的なフィードバックを提供
- 3「実践→理論学習→再挑戦」のサイクルで行動変容を促す
サービス内容と背景
グロービスは、リーダー育成において対人スキルの重要性を指摘します。知識の習得は動画学習で容易になりましたが、コミュニケーション力は反復実践によって身につきます。しかし現場では、失敗への恐れや上司の時間的制約から、十分な練習機会が得られない課題がありました。
新サービス「AI対話トレーニング」は、この課題を解決します。受講者はAIと音声で対話し、実際のビジネスシーンを想定したロールプレイに取り組みます。まず初回のロールプレイで現在のスキルを可視化し、次に理論学習で課題解決の指針を学び、最後に学んだ内容を活かして再挑戦するサイクルを繰り返します。
具体的なトレーニング例
提供開始科目は「エンパワーメント」「パワーと影響力」「1on1」の3つです。例えば「パワーと影響力」では、DX推進担当者がベテラン社員の反発を乗り越えるシナリオを想定します。単に正論を押し通すのではなく、信頼関係を築きながら協力を取り付けるスキルを習得します。
グロービスが開発したシナリオ分岐型の音声ロールプレイを採用しています。AI任せの自由会話ではなく、現場のリアリティを凝縮したコミュニケーションの難所に、心理的安全性が確保された環境で何度でも挑戦できます。
サービス概要と実績
「AI対話トレーニング」は1科目39,600円(税込)で提供されます。標準学習時間は約20時間、受講期間は3ヶ月です。基盤となる「eMBA」は2000年に提供を開始し、累計ユーザー数は10万人を超えています。同社は4月22日に人事・育成担当者向けのオンライン説明会も開催します。
Q&A
Q. AI対話トレーニングとは何ですか?
A. グロービスのeラーニングで、AIと音声で会話しながら実践的な対人スキルを練習できる新しい科目です。
Q. 普通のeラーニングとどう違うのですか?
A. 動画を見て学ぶだけでなく、AIを相手に実際に話すロールプレイを繰り返し、その内容が即座に評価される点が特徴です。
Q. 誰に向けたサービスですか?
A. 管理職やリーダー候補など、部下や同僚を動かす対人スキルを実践的に鍛えたいビジネスパーソンに向いています。
関連リンク
- https://glob.is/eMBA-trial
- https://gce.globis.co.jp/service/training-type/e-learning/emba/
- https://pages.globis.co.jp/gdp_smr_hodai101_260422.html
- https://gce.globis.co.jp/
- https://globis.co.jp

O!Productニュース編集部からのコメント
AI相手に何度も失敗できる環境は、対人スキル練習の心理的ハードルを下げますね。特に若手管理職が苦手な「ベテラン社員の説得」をシミュレーションできるのは実用的です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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