
Salesforce、Slack上でデータ活用を加速する新機能「Slackforce Surfaces」を発表
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米国Salesforceは、Slackbotへの指示からダッシュボードやプレゼンテーションなどの画面を生成する「Slackforce Surfaces」を発表しました。Slack内の会話や接続先の業務データをもとに、チームで確認・操作できる画面を作成します。資料の受け渡しや別ツールへの切り替えを減らし、会話の中で状況を確認するための機能です。Slackbotを有効にしたワークスペースが対象で、データの変更を自動反映するリアルタイム連携は2026年10月から順次提供予定です。
ポイント
- 1Slackbotへの自然言語指示でダッシュボードや資料の画面を生成
- 2既存のアクセス権限を適用し、チームで絞り込みやコメントが可能
- 3Slackbotを有効にした全プランが対象、リアルタイム連携は10月予定
Slackforce Surfacesの概要
「Slackforce Surfaces」は、Slackbotへの自然言語の指示をもとに、連携データや業務の文脈からインタラクティブな画面を生成する機能です。ダッシュボード、経営層向けのプレゼンテーション、特設サイト、計算ツールなど、目的に応じた形式を作成できます。
作った画面上でデータの詳細を確認し、チームで議論や次の対応につなげられます。データソースの変更を自動反映するリアルタイムデータ連携は、2026年10月から順次提供予定です。発表時点で利用できる画面生成とは提供時期が異なります。
もたらす価値
Slack内の会話やSalesforceなどの接続先データを、チームが共有できる画面にまとめます。既存のアクセス権限が適用され、閲覧を許可された情報を使って構築する仕組みです。
メンバーは画面上でデータを絞り込み、詳細を探索し、コメントを加えられます。チャンネルにピン留めすれば、議論の中で繰り返し参照できます。データの自動更新による最新状態の維持は、10月から順次提供予定のリアルタイム連携で実現すると説明されています。
具体的な活用例
Salesforceは、次のような部門別の活用例を示しています。元データを自動更新するリアルタイム連携は、2026年10月からの順次提供予定です。
| 部門 | 作成する画面の例 |
|---|---|
| 営業 | 案件の優先順位や進捗を確認するパイプライン画面 |
| マーケティング | GTM計画やキャンペーン情報をまとめた経営層向け資料 |
| IT | AIの利用状況、トークン消費量、コスト、ROIの一覧 |
| カスタマーサービス | SLAや緊急度、顧客ランクをまとめた対応優先度のボード |
| 財務・経理 | 予算・実績・予実差から業績見通しを示す画面 |
価格と提供時期
Slackforce Surfacesは、ワークスペースでSlackbotを有効にしているEnterprise+、Business+、Pro、Legacy、Free Teamsの全プランのお客様に提供されます。リアルタイムデータ連携機能は10月より順次提供を開始します。
各界からの評価
公式発表では、Engineの創業者兼CEOのElia Wallen氏が、必要な情報を言葉で伝え、社内データから業務に使える画面を得られる点を評価しています。
21bの創業者Matt Roy氏は、導入から1週間で社内の指標共有が変わったと説明しています。これらは個別の利用者の評価であり、すべてのチームで同じ成果が得られることを示すものではありません。
Q&A
Q. Slackforce Surfacesとは何ですか?
A. Slackの会話や連携先データから、自然言語の指示でダッシュボードや資料を生成する機能です。作成した画面では絞り込みやコメントができます。
Q. 誰が利用できますか?
A. Slackbotを有効にしているEnterprise+、Business+、Pro、Legacy、Free Teamsが対象です。既存のアクセス権限が適用されます。
Q. データの自動更新もすぐに使えますか?
A. リアルタイムデータ連携は2026年10月から順次提供予定です。画面生成の提供開始と、自動更新機能の提供開始は異なります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
会話と同じ場所でデータを共有できると、営業会議の資料を探す手間が減りそうです。絞り込みやコメントを使い、確認したい数字をその場で話し合う用途に使えそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
