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ダイヤ工業、Google Workspace移行でGemini活用率70%超を達成
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ダイヤ工業、Google Workspace移行でGemini活用率70%超を達成

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吉積情報株式会社は、医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社がGoogle Workspaceへ移行し、生成AI「Gemini」の活用を本格化させたと発表しました。オンプレミス環境で埋もれていた過去のデータを、AIで検索・活用できる資産へと変えることに成功しています。製造現場を含む社員の70%以上がGeminiを日常的に利用するようになり、AIが業務のパートナーとして定着しつつあります。

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ポイント

  • 1
    ダイヤ工業がGoogle Workspaceへ移行し、Geminiの社内活用率70%超を達成
  • 2
    NotebookLMで過去の会議資料や社内規定を集約し、若手社員のナレッジ継承を支援
  • 3
    IT部門が自走可能な運用体制を確立し、現場主導の業務改善が加速

埋もれたデータを「生きた資産」に変える

ダイヤ工業では、オンプレミスのファイルサーバー運用により、データの検索性や容量に課題を抱えていました。深い階層に保存されたファイルを探すのに時間がかかり、過去の知見を活用しにくい状況だったのです。代表の松尾浩紀氏が「全社員が実務でAIを使いこなせる環境を作りたい」と方針を掲げ、大規模なDXを始動しました。かつては投資対効果の面で見送られたGoogle Workspaceですが、今回はGeminiが標準搭載されたことで、蓄積データを資産化し業務効率を高める新たな価値が認められ、全社導入へと踏み切りました。

吉積情報の伴走支援と定着への取り組み

パートナー選定では、吉積情報が経営層の重視するROIを実務レベルで可視化し、社内の投資会議での合意形成を強力にサポートした点が評価されました。導入後は、吉積情報の技術支援とダイヤ工業IT部門の推進により、全12回のワークショップを実施。縫製現場などの製造スタッフを含め、社員全体の70%以上が日常的にGeminiを利用するようになりました。AIを単なる道具ではなく「共に考えるパートナー」として捉える文化が醸成されています。

NotebookLMで若手の自律的成長を後押し

過去2年分の投資会議資料や社内規定をNotebookLMに集約し、若手社員がAIと対話しながら情報を整理できる環境を整えました。これにより、自分で疑問を解消し、納得感のある起案を行えるようになっています。また、日報システムのモバイル閲覧対応や、Google Apps Scriptを活用した非IT部門社員によるツール開発など、現場主導の改善も生まれています。IT部門はメールの並行運用や二重配信設定といった技術的課題を乗り越え、自走可能な管理運用体制を構築しました。

今後の展望

ダイヤ工業IT部門リーダーの藤井氏は、「かつてフォルダの奥底で眠っていたデータが、今や若手の成長を支える生きた資産へと変わった」とコメントしています。今後は在庫予測などの高度なデータ活用にも挑戦する方針で、AIをパートナーとしてさらに活用の幅を広げていく考えです。

Q&A

Q. ダイヤ工業とは何ですか?

A. 医療用品を製造・販売するメーカーで、Google Workspaceへの移行と生成AI「Gemini」の全社導入を進めた企業です。

Q. なぜ製造現場のスタッフまでGeminiを使うようになったのですか?

A. 全12回のワークショップを実施し、縫製現場など非デスクワーカーも含めた社員全体にAI活用を定着させたためです。

Q. NotebookLMの導入で何が変わったのですか?

A. 過去の会議資料や社内規定をAIに集約し、若手社員が自分で情報を引き出して起案できるようになりました。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

製造現場を含めて7割が日常的に使うって、AIが本当に業務に溶け込んだ証拠ですね。NotebookLMで過去のナレッジを引き出せる仕組みは、若手の成長を加速しそうです。

引用元:PR TIMES

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この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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