
ヴィアゲート、動画広告の購入意向・視線・反応理由をAIで追う新評価を提供
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ヴィアゲート株式会社は2026年9月8日、インサイト調査プラットフォーム「エモミル」で新しいクリエイティブ評価「クリエイティブ・レスポンストレース」の提供を開始しました。CMやSNS広告などの動画を見る前後で「買いたい・使いたい」という気持ちがどう変わったかを、同じ回答者で追跡します。さらにスマートフォンのカメラを使った視線計測とAIインタビューを組み合わせ、どこを見て、なぜそう感じたのかまで掘り下げます。生成AIで制作案が増える時代に、どの案を残すかという判断を生活者の反応から支える仕組みです。
ポイント
- 1視聴前後の購入意向と視線・反応理由を同じ回答者で追跡
- 2スマホのインカメラで注目シーンを計測し、AIが理由を質問
- 3動画視聴とAIインタビューは100名5万円から。視聴前調査は別費用
「何を見て、なぜ見たのか」まで一連で追跡
同じ回答者について、動画を見る前後の購入・利用意向、注目したシーン、反応した理由を一連で確認します。評価プロセスをテンプレート化し、AIが注目シーンや回答に応じて質問を変える仕組みです。
対象の動画や回答者の条件を設定すると、最短1時間で100〜200名規模の評価が集まるとしています。ただし、回答速度や人数は属性条件、配信時間帯、対象条件によって異なります。回答者は自宅などから自分のスマートフォンで参加できます。
制作途中の複数案を評価
生成AIで制作案を増やせるようになる一方、どの案を選び、どこを変えるかの判断も必要になります。同サービスは完成版の評価に加え、ラフ動画や訴求・構成の異なる案を制作途中で繰り返し比較する使い方を想定しています。
同じ回答者の購入意向の変化を追う
動画視聴後の購入意向だけでなく、同じ回答者について視聴前後で意向がどう変化したかを確認します。「上がった人」「変わらなかった人」「下がった人」を分け、それぞれが何を見てどう感じたかを調べる起点にします。
視線とAIインタビューで理由を深掘り
スマートフォンのインカメラで視線を計測し、動画のどのシーンや人物・商品・ロゴを見ていたかを確認します。その場面を本人に提示してAIが理由を尋ね、回答に応じて質問を変えながら背景を掘り下げます。視線だけで関心や感情を断定せず、本人の回答と組み合わせて解釈する仕組みです。

AIインタビューの画面例。出典:ヴィアゲートのプレスリリース
分析結果の出力と利用料金
取得した回答は、次の形式で社内の分析や制作案の議論に利用できます。
| 出力形式 | 主な内容 |
|---|---|
| ダッシュボード | 自由回答をAIで整理・タグ化し、意向の変化や商品への言及などで確認 |
| Excelデータ | タグ処理を含む回答者単位のデータ。自社の分析や生成AIでの検討にも利用可能 |
| レポート | 主な意向変化、反応した場面、理由を整理 |
利用料金と無料トライアル
| 内容 | 料金・条件 |
|---|---|
| 動画視聴とAIインタビュー | 一般消費者モニターで1回答500円、100名で50,000円から |
| 視聴前アンケート | 別途費用が必要 |
| 無料トライアル | 50名の動画評価テンプレート・AIインタビュー。視聴前後の意向比較とアイトラッキング連携は対象外 |
原文には料金の税区分の記載がありません。実施内容に応じた費用は相談窓口で確認できます。
Q&A
Q. クリエイティブ・レスポンストレースとは何ですか?
A. 動画を見る前後の購入意向の変化と視線データ、AIインタビューを組み合わせ、誰が何を見てなぜ反応したかを追跡する評価手法です。
Q. 従来の動画広告の評価方法とどう違いますか?
A. 同じ回答者について視聴前後の変化、視線、理由を一連で追える点が異なります。従来は複数の手法を専門家が個別に設計する必要がありました。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 一般消費者モニターを利用する場合、動画視聴とAIインタビューは1回答500円、100名で50,000円から実施できます。視聴前アンケートには別途費用がかかります。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
購入意向が変わった人の視線と発言を結び付けることで、制作案の改善点を議論しやすくなりそうです。導入時は、視聴前の調査や視線計測の要否を整理すると、必要な調査範囲と費用を比較しやすくなります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
