
Hubbleが契約書のAI校正機能を正式リリース、文脈理解で「気づかないリスク」も自動検出
公開日:
契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubbleは、契約書作成時の細かなミスをAIが自動でチェックする「契約書校正機能」を2025年8月4日に正式リリースしました。
この機能は、同社が開発する契約AIエージェント「Contract Flow Agent(CFA)」の新機能という位置づけです。誤字脱字や表記揺れといった単純なチェックだけでなく、契約業務全体の文脈を理解し、業務フェーズに応じた的確な指摘を行う点が大きな特徴です。
ポイント
- 1誤字脱字から条文参照のズレまで、AIが幅広く自動校正
- 2単なるチェックツールではなく、業務の文脈を理解して指摘
- 3契約業務の「迷いや詰まり」を解消するAIエージェントの一機能
株式会社Hubbleが発表した「契約書校正機能」は、契約書に潜むリスク要因をAIが自動で洗い出すものです。誤字脱字はもちろん、「及び/並びに」の誤用、定義されていない用語の使用、条番号の参照ミスなど、人間が見落としがちな10種類以上の項目を網羅的にチェックします。
これにより、これまで担当者が多くの時間と労力を費やしてきた確認作業の負担を大幅に軽減。契約内容の誤解や、それに伴うビジネスリスクの発生を防ぐことにつながります。
この機能の最大の特長は、契約AIエージェント「Contract Flow Agent(CFA)」に組み込まれている点にあります。CFAは契約業務のプロセス全体を把握しており、単に文章を校正するだけではありません。例えば、契約書の「起案」段階では定義語の整合性を、「レビュー後の承認」段階では相手方の修正も踏まえた体裁の揺れを検出するなど、その時々の状況に応じた最適な指摘を行います。
今回のリリースは、Hubble社が10週連続でAI関連機能を発表する企画の第4弾となります。同社は今後もCFAを通じて、契約業務を前に進めるための多様な機能を提供していく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
契約書のレビューは、法務担当者でなくても神経を使う作業ですよね。単なる校正機能ではなく、業務の流れを理解するAIとして組み込まれている点が大きな魅力だと感じます。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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