
DocBase、社内ナレッジをAIで安全に活用できる新サービス「リモートMCPサーバー」提供開始
公開日:
情報共有ツール「DocBase」が、社内に蓄積された情報をAIで活用できる新サービスの提供を開始しました。過去の議事録や提案書といった社内ナレッジを、AIが瞬時に検索したり、新たな文書を作成したりすることが可能になります。
多くの企業が生成AIの活用を進める中で課題となっていた、「セキュリティの懸念」と「導入の複雑さ」を解消することを目指したサービスです。専門的なIT部門の作業を必要とせず、全社員が安全な環境でAIの恩恵を受けられるようになります。
ポイント
- 1専門知識は不要、IT部門の手を借りずに即導入が可能
- 2業界標準の認証フローで、社内情報をAIと安全に連携
- 3ClaudeやCursorなど、普段使う多彩なAIツールに対応
株式会社クレイは、社内ナレッジとAIの連携を簡単かつ安全に実現する「DocBase リモートMCPサーバー」の提供を開始したと発表しました。このサービスを利用することで、DocBase内に保管された議事録や仕様書、日報などの情報を、AIが直接参照して回答を生成したり、文書作成を支援したりできるようになります。
最大の特長は、導入の手軽さです。従来、AIツールとの連携には利用者一人ひとりのパソコンで複雑な設定が必要でしたが、新サービスではその手間が一切不要になりました。利用者はサーバーに接続するだけで、チーム全員が同じ環境をすぐに共有して使い始めることができます。
セキュリティ面も大幅に強化されています。業界標準の「OAuth 2.1」というセキュアな認証フローを採用しているほか、特定のIPアドレスからのみアクセスを許可するIP制限機能も搭載。管理者は社員の利用状況を一元的に把握でき、監査ログによって全ての操作履歴が記録されるため、企業のコンプライアンス要件にも対応します。
本サービスは、すでに「Claude」や開発者向けの「Cursor」「Visual Studio Code」といった複数のAIツールで動作が確認されています。営業部門での提案書作成の効率化や、カスタマーサポートでの問い合わせ対応、開発部門でのコード生成支援など、幅広い部署での生産性向上が期待されます。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
IT部門に依存せず、社員がすぐにAI活用を始められる点は実務的で強力です。特にセキュリティ要件を満たしながら導入負荷を下げたことが、現場での普及を後押ししそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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