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AI搭載SaaSの構築・運用を買い切りで支援する「AIBuildSaaS」が正式リリース
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AI搭載SaaSの構築・運用を買い切りで支援する「AIBuildSaaS」が正式リリース

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AI Build SaaS合同会社は2月19日、AI搭載SaaSの設計から開発、運用までを一貫して支援する統合プラットフォーム「AIBuildSaaS(ABS)」の提供を開始しました。エンジニア不在でもAI SaaS事業を立ち上げられることを目指す、業界初の買い切り型ソリューションです。

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ポイント

  • 1
    初期費用のみの「買い切り制」を採用し、月々のサブスク負担を軽減
  • 2
    AIモデル選定からコスト最適化、SaaS基盤構築までを一気通貫で支援
  • 3
    複数AIモデルを自動振り分ける「Smart Routing Engine」で運用コストを最大85%削減

同社によると、日本国内のSaaS市場と生成AI市場はともに拡大を続けていますが、AI SaaSをゼロから構築するには多様なツールの組み合わせと高額な開発費、長い期間が必要で、エンジニアでなければ事実上不可能な状況が続いていました。ABSは、この市場の「空白地帯」に切り込むサービスとして位置付けられています。

買い切り制と一気通貫支援が特徴

ABSの大きな特徴は、構築フェーズにおいて買い切り型の料金体系を採用している点です。これにより、ユーザーは初期投資でプラットフォームの中核機能を獲得し、月々のランニングコストを抑えながら事業を運営できます。また、サービスは単なる開発ツールではなく、ビジネス設計の段階から顧客へのサービス提供開始まで、すべてのプロセスを一つのプラットフォームでシームレスに支援します。

主要機能でAI SaaS構築を効率化

中核機能の一つである「AI Model Selector」では、OpenAIやAnthropicなど主要5社の18モデルを統一インターフェースで比較・テストできます。直感的なUIで最適なモデル選択を支援します。
さらに「Smart Routing Engine」は、各リクエストのタスク複雑度を自動判定し、高性能モデルと軽量モデルをインテリジェントに振り分けます。これにより、品質を維持しながらAPI費用を最大85%削減できるとしています。

技術基盤と今後の展望

ABSの技術基盤は、「AI Control Plane」「Audit Engine」「FinOps」の三つのレイヤーで構成されています。これらは、AIリクエストの一元管理、透明性のある監査ログ、運用コストの可視化と最適化をそれぞれ担います。
同社は今後、自然言語からSaaSアプリを自動生成する機能や、運用支援を網羅するフルスタックプラットフォームへの進化を計画しています。

Q&A

Q. AIBuildSaaS(ABS)とは何ですか?

A. AI搭載SaaSの設計から運用までを買い切りで一貫支援する、世界初の統合プラットフォームです。

Q. AIBuildSaaSの「買い切り制」とはどういう意味ですか?

A. 構築フェーズの費用が初期投資のみで済み、月々のサブスクリプション負担を軽減できる料金体系です。

Q. Smart Routing Engineの主な効果は何ですか?

A. タスクに応じてAIモデルを自動振り分け、品質を維持しながらAPI運用コストを最大85%削減できます。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

「サブスク疲れ」が叫ばれる中、買い切り制は中小事業者にとって魅力的な選択肢でしょう。AI SaaS参入のハードルを下げ、新たなビジネス創出を後押しするサービスに期待が集まります。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。

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