
Sapeet、AI活用の攻めと守りを両立するガバナンス構築支援サービスを提供開始
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株式会社Sapeetは、企業における生成AIの活用拡大に伴うリスク管理や運用体制の構築を支援する「SAPEET AIガバナンス構築支援サービス」の提供を開始しました。生成AIが検証段階から実務へ広がる一方、部門ごとに異なるツールやルールが導入され、全社で利用状況やリスクを把握できていない企業も少なくありません。個人情報や機密情報の漏洩、著作権侵害などのリスクを抑えるためには一定の統制が必要ですが、一律に制限すれば「シャドーAI」を生む可能性もあります。Sapeetは、AI利用を制限するだけでなく、事業や業務で活用し続けるための土台づくりを支援します。
ポイント
- 1Sapeetが生成AIガバナンス構築支援サービスを8月26日に提供開始
- 2リスク管理とAI活用促進を両立する全社AX基盤の設計・構築を支援
- 3AI利用コストの可視化から現場運用の継続改善まで一貫して支援
AI活用の拡大で高まる全社管理の必要性
生成AIの普及により、企業のAI活用は検証段階から実務へと広がっています。一方で、部門ごとに異なるAIツールやルールが導入され、全社として利用状況やリスクを把握できていない企業も少なくありません。個人情報・機密情報の漏洩や著作権侵害などのリスクを抑えるには一定の統制が必要ですが、AI利用を一律に制限すると、会社が把握できない環境でAIが使われる「シャドーAI」を生む可能性もあります。さらに、AI活用の拡大に伴って利用コストも増加するなか、安全性を確保しながら活用促進とコスト管理をどう両立するかが新たな課題となっています。
SAPEET AIガバナンス構築支援サービスの内容
AIガバナンスとは、AIの利用に伴うリスクを適切に管理しながら、AIがもたらす価値を最大限に引き出すための組織的な体制やルール、運用の仕組みを指します。Sapeetは、AIガバナンスを単にAI利用を制限する「守り」のためのものではなく、AIを事業や業務で活用し続けるための土台であり、持続的な全社AX(AI Transformation)を支える「攻め」の基盤と捉えています。本サービスは、企業ごとに「何をどこまで統制するのか」というスコープの定義から、リスク判定基準やAI利用ルールの設計、推進体制の構築、現場での運用、継続的な見直しまで支援します。
ガバナンス対象とリスク基準の明確化
サービスではまず、AIツールに限らず、業務システム、デバイス、データ、利用者、運用ルールなどをもとに、統制の対象と範囲を整理します。各社の事業特性やAI活用状況を踏まえ、優先的に守るべき対象を明確にします。また、リスクレベルの判定基準やデータ投入可否基準といった生成AI利用ガイドラインを策定し、現場が都度専門部門に確認しなくても、一定の基準に沿って判断できる状態を目指します。
コスト可視化と継続的な運用改善
AIの利用状況やコストを把握し、企業が適切な利用方法や投資配分を判断できる仕組みを構築します。AI活用の拡大に伴うコストを継続的に管理し、持続可能なAI活用につなげます。また、AI活用は一度ルールやガイドラインを策定して完了するものではありません。新たなAIツールやユースケースの登場、社内での活用状況などを継続的に把握し、「設計・体制構築・運用・見直し」のサイクルを回しながら、ルールや判断基準を随時アップデートします。現場の実態とガバナンスが乖離しないよう、企業のAI活用の成熟度に合わせて運用基盤そのものを段階的に成熟させます。
今後の展望
Sapeetは、AIを活用した個別の業務課題の解決だけでなく、企業がAIを安全かつ継続的に活用し、その価値を事業全体へ広げていくための土台づくりから支援することが重要だと考えています。AIの活用状況や事業特性、社内体制、抱える課題などは企業によって異なるため、画一的な支援メニューを当てはめるのではなく、各社の状況に応じて必要な支援内容を柔軟に設計し、AIガバナンスの構築・運用から、その先のAI活用まで伴走するとしています。
Q&A
Q. SAPEET AIガバナンス構築支援サービスとは何ですか?
A. 企業における生成AIの利用ルールやリスク管理、運用体制づくりを支援するサービスです。リスクを抑えつつ、AI活用を継続できる全社的な基盤を整えます。
Q. AIガバナンスで具体的に何を支援してもらえますか?
A. 統制対象のスコープ定義、リスク判定基準や生成AI利用ガイドラインの策定、AI利用コストの可視化、現場運用の継続的な見直しまでを一貫して支援します。
Q. AI利用を制限するサービスとの違いは何ですか?
A. 単に利用を制限するのではなく、安全性を確保しながら活用を促進し、コスト管理も含めて持続的なAI活用を支える点が特徴です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
シャドーAIを生まないには、制限と活用のバランス設計が欠かせませんね。全社でルールを揃えたい経営企画や情シスに刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
