
AIと人でコンテンツ審査を最適化、ポリシー管理SaaS「DaiPro」が登場
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株式会社Diverseは、AIと人の協働によりコンテンツ審査のワークフローを最適化するSaaS「DaiPro(ダイプロ)」のサービスを開始したと発表しました。SNSやマッチングアプリなど、ユーザー投稿型コンテンツ(UGC)を扱うプラットフォームが抱える審査の課題解決を目指します。
ポイント
- 1AIと人の協働で、審査における「ムリ・ムダ・ムラ」を解消
- 2審査基準を「プロンプト」で管理し、非エンジニアでも調整可能
- 3自社サービス「YYC」ではコンテンツの7〜8割をAI審査で完了
株式会社Diverseが、新たな審査ポリシー管理SaaS「DaiPro」の提供を開始しました。同社がマッチングアプリやライブ配信サービスの運営で培ったノウハウを製品化したもので、UGCを扱うプラットフォームが直面するコンテンツ審査の「3M(ムリ・ムダ・ムラ)」という課題の解決を目的としています。
「DaiPro」の大きな特徴は、審査ポリシーをプロンプトとして管理できる点です。これにより、従来は開発者への依頼が必要だった審査基準の調整を、カスタマーサポート部門などが自律的に行うことが可能になります。バージョン管理機能も備えており、変更履歴を追いながら一貫性のある審査を実現します。
審査の仕組みには、AIと人間が協働する「Human-in-the-Loop方式」を採用。明らかに安全なコンテンツはAIが自動で承認し、判断が難しいグレーゾーンのコンテンツのみを人間の審査に回すことで、コストを大幅に削減します。これにより、審査担当者はより高度な判断が求められる業務に集中できるようになります。
同社が運営するマッチングアプリ「YYC」では、すでに「DaiPro」を導入済みです。テキストや画像コンテンツの7〜8割をAIによる審査で完了させており、サービスの機能が増えてもCS担当者を増員することなく対応できているとのことです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIに審査の一次審査を任せ、人は高度な判断に集中する仕組みは合理的ですね。非エンジニアがプロンプトで基準を調整できる手軽さも、現場での導入を後押ししそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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