サーバーワークス、Claude導入パッケージをAmazon Bedrock向けに提供開始
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サーバーワークス、Claude導入パッケージをAmazon Bedrock向けに提供開始

公開日:

株式会社サーバーワークスは、Amazon Bedrock経由でClaudeを利用する際に必要な認証・監査・コスト管理・セキュリティの機能をまとめて構築する「Claude 導入パッケージ on Amazon Bedrock」の提供を開始しました。企業がClaudeを業務利用するには、利用開始前に管理体制を整える必要があります。このパッケージは、その手間を省き、導入時点から使える状態でAWS環境に提供するものです。AWSプレミアティアサービスパートナーとしての実績と、自社でのClaude Enterprise全社導入の知見を反映しています。

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ポイント

  • 1
    企業のAWS環境に認証・監査・費用管理などを構築し、Claudeの利用を支援
  • 2
    専用コンソールから利用額を確認し、ユーザー・グループの月次上限を設定
  • 3
    ローカルPC型とクラウドホスト型を選べ、対応ツールと構築期間が異なる

導入時の手間を省くパッケージ

Amazon Bedrock経由でClaudeを業務利用するには、認証や監査、コスト管理、セキュリティの各領域を個別に設計・構築する必要があります。さらに、情報システム部門やセキュリティ部門による確認も伴うため、企業は利用開始前に管理体制を整えることが求められます。本パッケージでは、サーバーワークスがこれらの領域をまとめて企業のAWS環境に構築します。企業側の導入時の手間を省き、Claudeの活用に専念できる環境を提供します。

コスト管理と使いすぎ防止

本パッケージには、利用状況・費用・利用上限をまとめて確認・設定できる専用の管理コンソールが含まれます。組織ダッシュボードでは、今月の推定利用額と利用者数、利用額の推移、利用者別の利用額ランキング、モデル別の利用トークンを確認できます。クォータ機能では、ユーザー・グループ単位の月次上限と消費率を一覧できます。上限に到達した利用者や上限間近の利用者を絞り込み、上限の変更や変更履歴の確認も同じ画面から行えます。

https://storage.googleapis.com/oproduct-bucket/articles/part/image/72381_1792329288.webp

出典: サーバーワークス。

https://storage.googleapis.com/oproduct-bucket/articles/part/image/72383_1792329289.webp

出典: サーバーワークス。

ローカルPC型とクラウドホスト型を選択

原文の比較図では、利用形態を次の2つに分けています。

項目ローカルPC型クラウドホスト型
利用方法PCにツールをインストールクラウドの開発用サーバーへリモート接続
利用ツールClaude Code・Claude DesktopClaude Code
データの扱いPC内のファイルも扱う用途データはクラウド側のみ保持
構築期間の目安約1か月約1.5か月

手元のPCで開発以外の業務にも使う場合と、PCにソースコードを保存させない場合で選択が変わります。両方とも、認証のためPCのブラウザーからVPNや専用線などの閉域接続でアクセスする必要があります。併用や後からの移行・拡張にも対応します。

導入後の運用と定着支援

導入後のソフトウェア保守や問い合わせ対応を行うプランも用意しています。別サービスの「AI駆動開発伴走支援サービス」では、開発現場での活用やプロセスの定着を支援します。

サーバーワークスはClaude Enterpriseを全社導入し、2026年3月に社内AI CoEを設立しています。自社サービスの内製化で見込むSaaS利用料9割削減は、自社での見通しであり、本パッケージの導入企業における実績や保証ではありません。

Q&A

Q. Claude 導入パッケージ on Amazon Bedrockとは何ですか?

A. 企業がAmazon Bedrock経由でClaudeを業務利用するために必要な認証・監査・コスト管理・セキュリティの機能を、サーバーワークスがまとめてAWS環境に構築して提供するサービスです。

Q. コスト管理の具体的な機能はどのようなものですか?

A. 専用の管理コンソールで、今月の推定利用額や利用者数、利用額の推移、利用者別ランキング、モデル別の利用トークンを確認できます。ユーザーやグループ単位で月次上限を設定し、上限到達者を絞り込むことも可能です。

Q. 導入後のサポートはありますか?

A. ソフトウェアの保守や問い合わせ対応により、安定的な運用を支援するプランが用意されています。また、AI駆動開発伴走支援サービスにより、開発現場での定着まで伴走します。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

ユーザーだけでなくグループ単位でも月次上限を設定できます。部門ごとにAI利用の予算枠を管理したい情報システム担当者には、運用方法を検討しやすい機能ですね。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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