
MSOL、AIがプロジェクトの「参謀」になる新「PROEVER」を提供開始
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マネジメントソリューションズ(MSOL)は、企業の戦略実行を支援するAI活用マネジメントプラットフォーム「PROEVER」の新バージョンを2026年1月7日より提供開始すると発表しました。新バージョンでは、AIが単なる業務自動化ツールに留まらず、人と協調して意思決定を支援する「参謀」となる「AI EPMO」という新たなアプローチを掲げています。
ポイント
- 1人とAIが協調する「AI EPMO」構想で、プロジェクトの意思決定を高度化
- 23種の専門AIエージェントが「報告」「監査」「人材育成」を多角的に支援
- 3既存ツールはそのままに、全社横断の「意思決定基盤」として機能
マネジメントソリューションズ(MSOL)が、AI活用マネジメントプラットフォーム「PROEVER」の新バージョンを2026年1月7日から正式に提供開始します。今回のアップデートの核となるのは、全社横断のプロジェクト統括(EPMO)をAIで支援する「AI EPMO」という考え方です。これにより、組織の意思決定スピードと推進力の大幅な向上を目指すとしています。
背景には、多くの企業が直面するプロジェクトの複雑化という課題があります。技術革新やグローバル競争の激化により、プロジェクトは大型化・複雑化し、「状況が見えない」「判断が遅い」「品質がばらつく」といった問題が構造的に発生していました。MSOLはこれらの課題に対し、AIとの協働による新しいマネジメントの形を追求してきました。
新バージョンに搭載される「PROEVER AI」は、3種類の専門的なAIエージェントで構成されます。プロジェクトの進捗分析やリスク検知を行う「AIレポーター」、組織標準の遵守状況を監査する「AIオーディター」、そしてメンバーの能力向上を支援する「AIトレーナー」が、それぞれの役割を担い、戦略目標の達成やガバナンス強化、人材育成を後押しします。
新しいPROEVERの大きな特徴は、既存のプロジェクト管理ツールを置き換えるのではなく、それらと連携する点にあります。各所でバラバラに管理されている情報を一つの画面に統合し、経営層から現場まで、それぞれの立場で必要な情報を俯瞰できる「意思決定の基盤」を提供。これにより、情報集約に費やしていた時間を、より本質的な判断や実行に振り分けることを可能にします。
なお、今回のリリースに伴い、従来版の名称は「PROEVER Classic」へ変更されます。また、ブランドの進化を象徴する新たなロゴも公開されました。同社は今後、この新バージョンを中核に据え、マネジメントの高度化と共創の基盤形成を推進していく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
プロジェクト管理の現場では、情報収集と報告資料の作成だけで疲弊しがちです。AIがその手間を担い、人間は「判断」に集中できる環境を作るという流れは、生産性向上の本質を突いていますね。今後の普及に期待したいです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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