
製造業向けAI営業エージェント「AIジョー」、名刺管理から営業メール作成まで自動化
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株式会社Millyは、製造業向けプラットフォーム「MILLY」に、ターゲット企業のリストアップから営業メール作成までを自動化する「AI営業エージェント」機能を本格リリースしました。製造業、特に中小企業が抱える「営業する時間がない」「売り方がわからない」という課題の解決を目指します。自社の技術を活かした新規取引先の開拓を、スマートフォンから支援する機能です。
ポイント
- 1自社の強みを伝えると相性の良い企業をリストアップ、個別最適な営業メールを自動生成
- 2名刺をスマホで撮影してデータ化、属人的な記憶も「社内メモ」として共有可能に
- 3強力な翻訳機能を備えたチャットで、語学力に関わらず海外企業との商談をサポート
営業の壁をAIで突破
株式会社Millyが提供する「MILLY」は、製造業向けの協働製造ツールです。今回、その中核となる新機能として「AI営業エージェント」(愛称:AIジョー)が追加されました。
この機能は、ユーザーが自社の強みや求めている技術をLINE感覚のチャットでAIに伝えると、膨大なデータから条件に合った企業を瞬時にリストアップします。さらに、各企業の設備情報と自社の強みを組み合わせ、1社ごとに最適化された営業メッセージを自動で作成します。一斉送信ではなく、個別にカスタマイズされたアプローチが可能です。
属人化した情報を「会社の資産」に
過去の取引や名刺の情報をデジタル化し、活用する機能も強化されています。展示会などでもらった名刺をスマートフォンのカメラで撮影するだけで、AIが情報をデータ化します。また、「あの工場はこの加工が得意だった」といった特定の担当者しか知らない情報を「社内メモ」として記録・検索できるようになりました。個人の記憶や縁故を、会社全体で活用できる共有資産に変えることが目的です。
海外展開を支援する機能も備えています。図面の共有から見積もり依頼までを一つの画面で完結させ、同時翻訳機能を搭載したチャットでは、お互いが母国語のままテキストでの商談を進められます。語学の壁を感じることなく、自社の技術を世界に直接売り込むサポートをします。
代表取締役の北村丈氏は、「システムを見るだけでは不十分で、自ら相性の良い企業を『探しに行き』『話しかける』攻めの営業が絶対に必要だと感じた」と開発の背景を説明しています。同社では、この機能を「一世一代の機能」と位置づけ、国内の協働製造の場を強固にした上で、海外への展開も視野に入れています。
Q&A
Q. AI営業エージェント「AIジョー」とは何ですか?
A. 製造業向けプラットフォーム「MILLY」の機能で、自社の強みから最適な取引先を探し、個別にカスタマイズした営業メールまでを自動で作成してくれるツールです。
Q. 普通の名刺管理アプリと何が違いますか?
A. 名刺をデータ化するだけでなく、特定の担当者の記憶(例:「5軸加工が得意」)を「社内メモ」として記録・検索できる点が特徴です。個人の情報を組織の資産として残せます。
Q. 海外企業との取引はどうサポートしますか?
A. プラットフォーム内に強力な同時翻訳機能を備えたチャットがあります。お互いが母国語で入力すれば、自動で翻訳されるため、語学力がなくてもテキストベースの商談が可能です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
名刺データ化と属人記憶の「社内メモ化」をセットにした点が実用的です。営業担当が異動しても、過去の人的ネットワークを引き継ぎやすくなりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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