
スタディスト、AI導入後の「楽にならない」を解決する「業務自動化支援」を本格提供
公開日:
株式会社スタディストは、AIやRPAを導入しても現場が楽にならない課題に対応する「業務自動化支援」サービスの本格提供を開始しました。業務の標準化から新フローの設計、実装・運用までを一貫して伴走するハンズオン型のサービスです。AI投資の効果を最大化したい企業の担当者にとって、具体的な道筋を示す支援となりそうです。
ポイント
- 1AI/RPA導入後も「現場が楽にならない」という課題に、業務の再設計から実装まで伴走
- 2最短2ヶ月からのスモールスタートが可能で、特定部門から迅速に効果を確認できる
- 3業務可視化ツール「Teachme Process」と連携し、自動化とセットで支援
サービス提供の背景と目的
スタディストは、生成AIやRPAの導入が進む中で、元の業務プロセスが不透明なまま自動化を進め、期待した効果が得られない企業が増えていると指摘します。属人化した業務をそのまま置き換えられない、どこを自動化すべきか判断できないといった課題に対応するため、今回のサービスを本格提供しました。
同社が提唱するリーンオペレーションのフレームワーク「9 Steps」に基づき、業務そのものを整理・再設計した上で、生成AIなどを実環境に実装するまでを一貫して支援します。
「業務自動化支援」の具体的なアプローチ
このサービスでは、ヒアリングを通じて業務項目を一覧化し、コア業務かノンコア業務か、定型業務か非定型業務かという観点で分類します。その上で、内製化・外部化・自動化の最適な実行方針を策定し、新業務フローの設計から実装までを支援します。
特徴は3つあります。第一に、自動化に適した形に業務プロセスを整えてから実装する「標準化」を起点とすること。第二に、最短2ヶ月からのスモールスタートが可能で、特定部門に絞って迅速に効果を確認できること。第三に、単なる受託開発ではなく、顧客自身が業務改善を継続できる「組織実行力」の向上を目指す伴走型であることです。
既存プロダクトとの連携による相乗効果
3月に提供を開始した業務プロセス可視化ツール「Teachme Process」との連携も想定されています。Teachme Processで業務の全体像と自動化の対象を可視化し、「業務自動化支援」で設計と実装に移ることで、「どこを自動化するか」と「どう自動化するか」をセットで進められます。
スタディスト業務自動化支援推進室の室長、藤江彩子氏は、4月17日に無料オンラインセミナーを開催します。テーマは「AI投資のROIを最大化する『業務再設計』の技術」です。
Q&A
Q. 「楽にならない」とは具体的にどういう状況ですか?
A. AIやRPAを導入しても、属人化した業務プロセスをそのまま置き換えられず、期待した効果が得られない状態を指します。
Q. この支援サービスは、どのような企業や担当者に向いていますか?
A. AI投資をしたものの効果を実感できていない企業や、どこから自動化を始めれば良いか判断がつかない現場の担当者に向いています。
Q. 最短2ヶ月のスモールスタートでは、具体的に何をしますか?
A. 経理や人事など特定の部門に絞り、業務の見直しから小さな自動化の実装までを進め、効果を確認します。
関連リンク
- 業務自動化支援について
- 「Teachme Process(ティーチミー・プロセス)」
- https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html
- https://biz.teachme.jp/event/260417_leanoperation/
- https://studist.jp/our-vision
- https://studist.jp/business/strategy/teachme-series
- https://studist.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
業務を整理せずにAIを入れても効果は出ない、という本質的な課題に正面から向き合ったサービスですね。経営層が「とりあえずAIを」と言い出す前に、現場担当者が相談窓口として知っておくと良さそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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