
AI動画生成「WriteVideo」、プロンプトから構成・デザインまで自動生成するβ版を提供開始
公開日:
株式会社Xは、AI動画生成サービス「WriteVideo」に、プロンプト(指示文)を入力するだけで動画の構成からデザイン、画像までを一気通貫で自動生成するβ版機能を追加したと発表しました。専門スキルがない担当者でも、伝えたい内容を一行入力するだけで、研修やマニュアル向けの動画を手軽に作成できることを目指します。
ポイント
- 1伝えたい内容を1〜2行入力するだけで、動画の構成案とナレーション原稿をAIが自動生成
- 2用途に合わせてスライドデザインと画像スタイルをワンクリックで変更可能
- 3各スライドの文章をAIが読み取り、内容に合ったイラストや画像を自動で生成・配置
文章1行から動画の「たたき台」を自動生成
今回「WriteVideo」に実装されたβ版機能の最大の特徴は、AIへの指示文(プロンプト)をもとに、動画全体の構成案を自動で生成する点です。ユーザーが「バナナの原産地について教えて」といったように、伝えたい内容を1〜2行入力するだけで、AIが章立てや各章のナレーション原稿、導入からまとめまでの流れを自動で作成します。
この機能は、ゼロから構成を考える手間を省くための「たたき台」としての利用を想定しており、生成されたアウトラインはユーザーが自由に加筆・修正することが可能です。
パワポ感覚でデザインや画像スタイルを選択
構成と文章が完成した後は、スライドのデザインを直感的に選べます。「商品紹介」「図解」といったレイアウトと、「ビジネス」「アニメ」「写真」などの画像スタイルを組み合わせることで、動画の雰囲気をワンクリックで切り替えられます。社内マニュアル向けの堅いトーンから、採用活動向けの親しみやすいマンガ調まで、用途に応じた使い分けが可能です。
さらに、各章の文章をAIが読み取り、その内容に合ったイラストや画像を自動で生成して配置します。これにより、無料素材サイトを探し回ったり、画像のサイズを調整したりする作業が大幅に削減され、動画全体のデザインにも統一感が生まれます。
専門知識がなくても手軽に動画を内製化
生成された動画は、パワーポイントと動画編集ソフトの中間のような操作感の編集画面で微調整できます。テキストの修正や画像の差し替え、タイムライン上での表示タイミングの調整も可能です。
同社によると、この新機能は「動画の構成を考えるのが大変」「画像探しに時間がかかる」といったユーザーの声に応えて開発されました。社内マニュアルや研修動画、顧客向けの商品説明など、これまで作成に手間がかかっていた動画コンテンツの内製化を支援するとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
動画制作は構成案作りが最初の壁となりますが、そこをAIが担うことで、専門部署がない企業でも情報発信が手軽になりますね。今後の精度向上と、表現の幅がどこまで広がるかに期待です。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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