
介護の会議様式に特化した「CareBase AI議事録」をウィルグループが提供開始
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株式会社ウィルグループは、介護施設向け記録・マニュアル一体型クラウドシステム「CareBase」の新サービスとして、介護の会議様式に特化したAI議事録サービス「CareBase AI議事録」の提供を開始しました。介護施設では法定委員会やカンファレンスなど会議の記録が欠かせず、議事録作成に1本あたり30分から2時間かかる負担があります。このサービスは会議音声から文字起こし・要約・議事録作成までをAIで支援し、現場の運用を変えずに記録業務を効率化します。初期費用は無料で、録音1時間あたり500円(税抜き)の従量制です。
ポイント
- 1ウィルグループが介護の会議様式に特化したAI議事録サービスを提供開始
- 2虐待防止委員会や感染対策委員会など19種類の会議様式に対応
- 3押印欄付きPDF出力で紙の回覧運用にも対応し、編集履歴も管理
介護現場の議事録負担を軽減する新サービス
介護施設では、虐待防止委員会や感染対策委員会などの法定委員会をはじめ、看取りやケアプランに関するカンファレンスなど、さまざまな会議が開催されています。これらの会議には記録が求められ、議事録は監査や運営指導の際に提示を求められる重要な書類です。しかし、会議中にメモを取り、終了後に内容を整理して所定のフォーマットへ転記し、印刷・回覧するといった作業は、1本あたり30分から2時間を要しています。担当者の力量によって所要時間に差が出るうえ、「会議はやったはずだが、議事録がどこにあるか分からない」といった声も聞かれます。そこで株式会社ウィルグループは、専門職が専門的な仕事以外に費やす時間を減らしたいという介護現場の課題を解決するため、議事録の作成と管理を支援する新サービスを開発しました。
19種類の介護会議様式に対応
「CareBase AI議事録」は、介護現場で行われる法定委員会からカンファレンス、サービス担当者会議まで19種類の会議様式に対応しています。会議の種類を選択するだけで、スマートフォンやパソコンから録音した音声をもとにAIが文字起こしと要約を行い、項目立てされた議事録の下書きを1〜2分程度で作成します。介護現場で使われる専門用語をAIに反映しているため、介護特有の会議記録に特化したサービスです。
紙の回覧運用にも対応
介護施設では、会議後に議事録を確認・印刷し、紙で回覧・押印する運用が行われています。「CareBase AI議事録」では、確定した議事録を押印欄付きPDFとして出力でき、紙の回覧・押印の運用を続けられます。確定前はPDF出力ができない設計で、下書きを配布するミスの軽減を図ります。また、議事録の編集内容について「誰がいつ何を編集したか」などの履歴を残し、監査や運営指導の場面で作成・変更経緯を説明する材料にできます。
利用料金と無料トライアル
「CareBase AI議事録」は、初期費用が無料で、録音1時間あたり500円(税抜き)の従量制です。テキスト貼り付けからの作成、編集・閲覧・保管はすべて無料です。また、14日間・録音20時間までの無料トライアルを提供しており、期間終了後の自動課金はありません。申し込みから利用開始までWebで完結します。CareBase未導入の施設でも利用可能です。
Q&A
Q. CareBase AI議事録とは何ですか?
A. 介護施設の会議音声からAIが文字起こしと要約を行い、所定の様式に沿った議事録の下書きを自動で作成するサービスです。
Q. どのような会議に対応していますか?
A. 虐待防止委員会や感染対策委員会などの法定委員会、ケアプランに関するカンファレンスなど、19種類の介護会議様式に対応しています。
Q. 紙での回覧が必要な場合はどうすればよいですか?
A. 確定した議事録を押印欄付きのPDFとして出力できるため、これまでの紙の回覧・押印の運用をそのまま続けられます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
1〜2分という時間はAIによる下書き作成の目安です。職員による確認・修正・確定は別途必要で、公式サイトは1時間の会議で作成全体を5〜10分程度と案内しています。押印欄付きPDFを使えるため、紙で回覧する施設も導入しやすい設計です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
