
NTT HumanEXが生成AIリテラシー向上eラーニング「生成AIビギンズ!」を提供開始
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ビジネスシーンで生成AIの活用が急速に広がる一方、多くの企業では「一部の社員しか使いこなせない」「業務での活かし方が分からない」といった課題が浮上しています。社員間のスキル格差が、組織全体の生産性向上の足かせになりかねない状況です。
こうした中、株式会社NTT HumanEXは2025年7月30日、全社員を対象としたeラーニング「生成AIビギンズ!」をリリースしました。専門知識がない人でも生成AIの基礎から実践、リスク管理までを体系的に学べる内容で、組織全体のAIリテラシー向上を目指します。
ポイント
- 1企画立案や議事録作成など、実務に直結する活用法を豊富に紹介
- 2情報漏洩や誤情報といった、AI利用に伴うリスクや注意点も学べる
- 3専門用語を避け、アニメーションも活用した初心者にも優しい設計
「なんとなく」から「使ってみよう」へ
株式会社NTT HumanEXが提供を開始した「生成AIビギンズ!」は、生成AIをなんとなく知っている状態から、業務で使ってみようという実践的なスキルへと引き上げることを目的としたeラーニングです。同社は、優れたツールを導入するだけでは成果は上がらず、実際に使う人のスキルが重要だと指摘しています。
企業の「AI格差」解消が狙い
開発の背景には、企業内で顕在化しつつある「AI格差」があります。生成AIを自発的に学ぶ一部の社員と、活用イメージが湧かない大多数の社員との間でリテラシーの差が広がり、組織的な活用が進まないケースが少なくありません。この研修は、こうした格差を埋めるための共通の土台となることを目指しています。
実践とリスクの両輪で学ぶ
本コンテンツの特徴は、実務に即した具体的な活用シーンを豊富に盛り込んでいる点です。企画立案からメール文案作成まで、自身の業務と結びつけてイメージしやすく、学習後すぐに実践できるよう工夫されています。
同時に、便利さの裏にあるリスク教育も重視。「誤情報をうのみにしてしまう」「機密情報を入力してしまう」といった起こりうるトラブルを事例で学び、安全に利用するためのリテラシーを身につけます。専門用語を極力排し、アニメーションや図解を多用することで、ITに苦手意識を持つ社員でも楽しく学べるよう配慮されています。
NTT HumanEXは、このeラーニングを通じて全社員がAIと共に働く力を身につけることが、組織の競争力強化と持続的成長につながるとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
今後生成AIを使える人と使えない人の差が広がりそうの中で、生成AIの基礎学ぶことができそうなサービスです。アニメーションなど、できるだけ多くの人に使ってもらうための工夫された伝え方があるのが学びやすそうだと感じました。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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