
カラフルボックス、AIで人事評価を支援する「Scale人事評価」をリリース
公開日:
カラフルボックス株式会社は、中小企業向けのクラウド型人事評価システム「Scale人事評価」の提供を開始しました。目標設定から給与査定まで、評価業務の全工程を一元管理できます。最大の特徴は、AIが目標の添削やコメント生成、給与査定のシミュレーションまで支援する点です。AI駆動開発を採用し、短期間でのリリースを実現しました。
ポイント
- 1人事評価の全プロセスをAIが支援。目標添削から給与査定シミュレーションまでカバー
- 2開発に「Claude Code」を100%活用。要件定義からわずか2ヶ月でリリース
- 3デジタル化AI導入補助金の対象ツール。中小企業は導入費用の一部を補助金で賄える
人事評価の運用課題を解決するAIプラットフォーム
カラフルボックス株式会社が提供を始めた「Scale人事評価」は、クラウド上で人事評価業務を管理するシステムです。国内の中小企業の67%はExcelで評価を管理しており、集計作業に平均40時間かかるケースもあるとされています。同社は、制度を「運用できる」仕組みの提供をコンセプトに、このサービスを開発しました。
システムは、目標設定、中間・最終評価、1on1、フィードバック、給与査定、データ分析までの一連の流れを管理します。評価の進捗をダッシュボードで可視化し、期日超過シートを自動検出するアラート機能も備えています。ITに詳しくない担当者でも操作できるよう設計され、申し込みから最短1週間で運用を開始できます。
AIが評価業務のあらゆる場面を支援
「Scale人事評価」の中心となるのが、LLMを活用した「AIコーチ機能」です。社員が入力した目標に対して、曖昧さや測定の難しさといった問題点をAIが具体的に指摘し、改善案を提示します。評価者が評点を入力すると、それに応じたコメントのサンプルを自動生成する機能もあります。
さらに、評価結果をもとに組織全体の傾向を分析し、昇給や賞与の査定シミュレーションを実行します。過去の評価データから1on1で話すべきテーマを提案する機能もあり、管理職の負担軽減を図っています。
手厚いサポート体制と今後の展開
同サービスは、システム提供だけでなく運用支援にも力を入れています。月額の運用支援プランでは、システム設定の代行や分析資料の作成をオプションで提供します。評価会議や社員向け研修といったスポットサービスも用意されています。
月額利用料は10名プランで1万円(初期費用10万円)からです。デジタル化AI導入補助金(通常枠)の対象ツールとして認定されているため、要件を満たす中小企業は補助金を活用できます。
今後の展開として、2026年6月をめどに、Anthropic社の「Claude」AIと連携する機能の実装を予定しています。MCP(Model Context Protocol)という規格を使い、自然言語で評価の進捗を確認したり、データを分析したりできるようにする計画です。
Q&A
Q. Scale人事評価とは何ですか?
A. カラフルボックス株式会社が提供する、AIが目標の添削やコメント生成などを支援するクラウド型の人事評価システムです。中小企業向けに設計されています。
Q. 具体的にどんな場面でAIが役立ちますか?
A. 社員が立てた目標の曖昧な点を指摘して改善案を出したり、評価点に応じたコメントのサンプルを自動生成したりします。給与査定のシミュレーションも可能です。
Q. 導入コストはどのくらいですか?
A. 10名プランの場合、月額1万円(初期費用10万円)から利用できます。デジタル化AI導入補助金の対象ツールなので、条件を満たす中小企業は補助金を活用できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
AIが目標の「添削」までしてくれるのは実用的です。評価基準のバラつきに悩む中小企業の人事担当者には、特に助かる機能ではないでしょうか。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/


関連ニュース

MOONSHOT WORKS、新規事業人材の成長を可視化する「AXL-PATH」を提供開始

ハナヒラク、AI・DX人材の評価と育成を一貫支援する「SkillAX」をリリース

ジョブ型AI「Job-Us」、職務記述書に基づく目標設定をAIが最適化する新機能を提供開始

フラクタルワークアウト、人的資本KPIの継続運用を支援する「サーベイ運用DXプログラム」を開始

ココナラ、人事労務を外部チームで支援する「HRアドバイザー」を月16万円から開始

三井物産インシュアランスHD、組織変革プログラム「ODDO」の公式サイトを全面リニューアル

離職率8.9%改善の実績。人材の魅力を引き出す組織OS「CANaYELL」が正式リリース

大手企業の人事280名が参加「人事戦略カンファレンス2025秋」開催

HRビジョン『HRカンファレンス2025-秋-』開催、200超の講演を無料ライブ配信








