
AI駆動開発の品質課題に挑む、ベリサーブが伴走支援サービス「QA4AIDD」を提供開始
公開日:
ソフトウェアの品質向上支援を手がける株式会社ベリサーブは、AIを活用したソフトウェア開発(AI駆動開発)に特化した品質マネジメントサービス「QA4AIDD」の提供を開始しました。生産性を飛躍的に向上させる一方で、品質面での新たな課題も指摘されるAI駆動開発。同サービスは、開発プロセスに伴走し、スピードと安全性の両立を支援します。
ポイント
- 1AI駆動開発特有の品質課題(脆弱性、出力の不安定さなど)に対応
- 2独自フレームワークで開発プロセスを可視化し、課題を洗い出し
- 3計画から効果測定まで、伴走型で継続的な品質向上を支援
AI時代の開発に潜む新たなリスクに対応
ソフトウェア開発の現場では、要件定義から運用まであらゆる工程でAIを活用する「AI駆動開発」が広がりつつあります。この流れは開発の生産性を大きく向上させる一方、AIが生成するコードの脆弱性や、出力が毎回同じとは限らないといったAI特有の課題も浮上しています。
こうした背景を受け、ベリサーブは長年のソフトウェア品質保証で培ったノウハウとAIに関する知見を融合。AI駆動開発のプロセスに潜む課題や問題点を洗い出し、企業が安心して開発を進められる環境を整えるため、「QA4AIDD」の提供を決定しました。
開発プロセスを可視化し、継続的な改善を支援
「QA4AIDD」は、顧客のソフトウェア開発に初期段階から伴走するサービスです。サービスの核となるのは、「生成AIに適切な指示を行うこと」と「生成AIの成果物を適切に確認すること」の2つのプロセス。これらを繰り返すことで、開発されるソフトウェアの品質を継続的に向上させていきます。
具体的な支援は、まず独自のフレームワークを用いて顧客の開発プロセスを分析し、課題を可視化する「現状把握」から始まります。その後、明らかになった課題に基づき「目標設定」を行い、実際の開発における「アクションの実施」を伴走支援。最後に、設定した指標に対する「効果測定」を行い、次の改善サイクルへとつなげる仕組みです。
ベリサーブは今後、AIの役割がさらに拡大していくことを見据えています。その中で、AI任せにせず、人間の知見を組み合わせた品質保証がより重要になると強調。「QA4AIDD」を通じて、「人×技術×AI」による新たな品質保証の形を実現し、企業の安全・安心なソフトウェア開発に貢献していく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIによる開発効率化が叫ばれる一方、その出力の信頼性は常に課題となります。スピードと安全性を両立させるこうした品質保証サービスは、AI時代のソフトウェア開発における新たなスタンダードになるかもしれませんね。
関連リンク

関連ニュース

キールワン、DXの「判断」に特化した顧問型「DXアドバイザリーサービス」を開始

電力業界特化の生成AI「GeNom for Energy」が提供開始

ENロジカルとノーコード総合研究所、AI開発を内製化する3ヶ月伴走パッケージを提供開始

埼玉県の中小企業向け「ITソリューション体験フェア2026」、2月20日に開催

エルボーズ、建設DXを「導入」で終わらせない一貫支援サービスを開始

博報堂ら3社、AIとの「対話」で顧客体験を刷新する「NEW CX READY」提供開始

コーポレート部門のAI活用最前線、「AIオールスターズ2026 春」開催へ

AI顧問で経営をアップデート、企業の課題を解決する「AIKATA」正式リリース

AI導入の「どこから?」を解決。業務手順書を解析する新サービス「Shuttle Brain」登場












