
GSユアサ法務部、MNTSQ CLMで全社統一の契約管理基盤を構築
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MNTSQ株式会社は、GSユアサにおける契約プラットフォーム「MNTSQ CLM」の導入事例記事を公開しました。GSユアサ法務部は、案件管理と契約管理をひとつのプラットフォームに統合し、全社統一のガバナンス改革を進めています。従来は部署ごとに運用が分かれており、契約書の見える化が課題でした。25部署との対話を通じて合意形成を行い、全社展開を実現しました。
ポイント
- 1GSユアサがMNTSQ CLMを導入し、案件管理と契約管理を一元化
- 225部署への個別説明会で合意形成し、全社展開を実現
- 3AIチャット機能を活用し、定型業務の効率化と攻めの法務へ
導入の背景と課題
GSユアサ法務部は、グループ方針による既存グループウェアからの脱却を機に、新たなシステムへの移行を検討していました。締結済みの契約書は各事業部が管理しており、全社的な見える化ができていないというガバナンス上の課題もありました。当初は案件管理と契約管理を別々に検討していましたが、MNTSQの提案により、受付から保管までを一気通貫でカバーできるプラットフォームへの統合を決めました。
25部署との対話による全社展開
運用ルールが異なる25部署すべてに対して、1〜2時間の個別説明会を実施しました。独自システムを導入済みの部署の運用も否定せず、全社一元管理の意義を対話で伝えていきました。案件管理では、普段通りのOutlookでのやり取りが完結するMNTSQの特性を活かし、契約管理では現場の運用を壊さないよう、契約書台帳の共通カスタム項目を調整しました。
導入の効果
事業部とのメールがMNTSQに自動取り込みされることで、手作業でのナレッジ蓄積が不要になりました。案件の進捗や担当者別の手持ち件数もダッシュボードでリアルタイムに可視化され、最適な差配が可能になりました。また、締結済み契約書の管理基準を社内に示せるようになり、案件管理と契約管理の一元化により、契約交渉の経緯を遡って把握できるようになりました。
今後の展望
GSユアサ法務部は、MNTSQに搭載されたAIチャット機能などのエージェント機能による業務効率化に期待を寄せています。テクノロジーで定型業務の工数を削減し、事業部との信頼関係をベースに、事業部支援や重要プロジェクトへの参画など、人にしかできない業務へシフトしていきたい考えです。
Q&A
Q. MNTSQ CLMとは何ですか?
A. 契約書の作成から審査、締結、管理、ナレッジ化までをAIで一気通貫にサポートする契約ライフサイクル管理ツールです。
Q. GSユアサはなぜMNTSQ CLMを導入したのですか?
A. 既存グループウェアからの移行と、部署ごとに分散していた契約管理のガバナンス強化が目的です。
Q. 全社展開で工夫した点は何ですか?
A. 25部署それぞれに個別説明会を開き、既存の運用を尊重しながら対話で合意形成を進めた点です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
25部署に個別説明会を回して合意を取った進め方、法務担当には刺さりそうです。契約書台帳の項目調整から始めれば、現場の反発も抑えられそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
