
AIでインタビュー設計を時短「qork」新機能をリリース
公開日:
顧客理解の鍵となるインタビュー調査。その準備段階であるインタビューガイドの作成は、これまで専門知識と多くの時間を要する作業でした。このプロセスをAIとの対話で劇的に効率化する新機能が登場しました。
株式会社Quest Researchは、同社が提供するインタビューサービス「qork(コルク)」に、AIアシスタントと対話しながらインタビューの設計ができる新機能をリリースしたと発表。リサーチ経験の有無にかかわらず、誰でも高品質なインタビューを短時間で準備できるようになります。
ポイント
- 1AIチャットでインタビューの目的を伝えるだけでガイドを自動設計
- 2作成されたガイドは直感的に手動修正でき、AIへの相談も可能
- 3従来数日かかっていた作業が数十分に短縮され、専門知識も不要に
AIとの対話でリサーチ準備が完結
株式会社Quest Researchが発表した新機能は、生成AIを活用したインタビューサービス「qork」に搭載されました。ユーザーがAIアシスタントとのチャットで「20代女性の化粧品購入行動について知りたい」といった調査の目的や対象者を伝えるだけで、AIが最適なインタビューガイドを提案・設計します。
作成されたガイドは、質問の順番変更や内容の追加・削除などをユーザーが直感的に手作業で修正できます。さらに、時間配分や質問の適切性に迷った際には、サポートAIに相談すると最適な提案を受けられ、自動で調整してもらうことも可能です。
専門家のノウハウを誰でも手軽に
これまでインタビューガイドの作成は、調査目的の整理から質問項目の作成、時間配分まで、担当者の経験と知識に依存していました。そのため、数時間から数日かかることも珍しくなく、リサーチ経験の浅い担当者にとってはハードルの高い作業でした。
今回の新機能により、こうした設計作業がわずか数十分で完了するようになります。AIが一貫したロジックでガイドを生成するため、担当者のスキルに左右されず、安定して質の高いアウトプットが期待できるとしています。
同社は今後、海外調査向けの多言語対応なども視野に入れており、「事業開発・リサーチャーの相棒」としてサービスをさらに進化させていく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
属人化していた調査設計を、誰でも扱えるプロセスに変える試みです。準備が楽になることで、ユーザー理解に比重を置いて取り組むきっかけになるのではないでしょうか。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/



関連ニュース

株式会社Modelist、反応が集まるナレッジ共有プラットフォーム「Salfin」をリリース

製造現場の技能承継をXRで支援、Meta Heroesが「TAKUMI-XR」提供開始

ナレッジ管理ツール「ナレカン」、AI検索の履歴から改善点を提案する新機能を追加

rakumoとAvePoint Japan、Microsoft 365向け社内掲示板「rakumoボード」を提供開始

企業炎上事例を学べるデータベース「炎上.com」が無料提供開始

ルミッション、IT企業の「判断属人化」解消サービス「社長の分身」を正式リリース

「AIの回答は根拠が不明」を解決。x3dが社内ナレッジ活用基盤「X.Knowledge」を発表

機密情報も安心、社内文書を“動く知識”に変える「BridgeDocs AI」が登場

Slackの会話が社内知見に変わる。チャット特化型RAG基盤「vjra」が登場










