
ネットリサーチ「ニーヨン」、AI分析機能を搭載し正式版をリリース。調査完了と同時に要約・対話型分析
公開日:
株式会社アンド・ディは、同社が提供するパッケージ型ネットリサーチサービス「ニーヨン」に、新たにAI分析機能を搭載し、正式版としてサービス提供を開始したと発表しました。これにより、アンケート調査の完了と同時に、AIによる要約や対話形式での分析が可能になります。
ポイント
- 1調査完了と同時に、AIが結果の要点をまとめる「AIサマリー」を自動生成
- 2チャット形式で調査結果を深掘りできる「レポート分析アシスタント」を搭載
- 3β版から正式版へ移行し、リサーチ業界のDXを支援するカスタマイズ提供も開始
アンド・ディが提供する「ニーヨン」は、アンケート作成からレポート作成までを通常24時間以内で完結させるスピードが特徴のネットリサーチサービスです。今回のアップデートで正式版へと移行し、新たに2つのAI分析機能「AIサマリー」と「レポート分析アシスタント」が追加されました。
新機能の「AIサマリー」では、調査完了と同時にAIが結果全体を分析し、要点や特徴的な傾向をテキストと補足グラフでまとめたサマリーページを自動で作成します。もう一方の「レポート分析アシスタント」は、調査結果についてチャット形式で自由に質問できる機能です。「ターゲット層での評価は?」といった具体的な質問に対し、AIがレポート内容を参照して回答や補足グラフを即座に生成します。
これまでも「ニーヨン」は、調査設定からレポート作成完了まで平均7.5時間(2025年実績)という速さを実現していましたが、今回のAI機能の導入により、分析フェーズも大幅に効率化されます。これにより、マーケティング担当者は調査結果の把握から意思決定までを、よりスピーディに行えるようになります。
アンド・ディは今回の正式版リリースを機に、リサーチ会社や頻繁に調査を行う企業向けに、各社のニーズに合わせてニーヨンの仕組みを導入する「専用カスタマイズパッケージ」の提供も開始するとのことです。同社は、AI技術を組み込んだリサーチ基盤の構築支援を通じて、業界全体の生産性向上に貢献していくとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
リサーチは分析に時間がかかるのが常識でしたが、AIがその壁を壊しつつありますね。調査完了と同時に示唆が得られるなら、マーケティングのPDCAサイクルが劇的に高速化しそうです。
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