
InitialEngine、企業の“勝てるデータ”を特定する「コアバリューセントリックDX」提供開始
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株式会社Initial Engineは、生成AI時代のデータ活用を支援する新サービス「コアバリューセントリックDX」の提供を開始しました。多くの企業が抱える「データはあるが活用できない」という課題に対し、従来の“量”を重視するアプローチから脱却。企業が持つ本質的な強み(コアバリュー)を起点に、事業成果へ直結する「勝てるデータ」を選び抜くという独自の手法で、データ基盤の構築を支援します。
ポイント
- 1従来の「量」重視から、成果に直結する「質」重視への発想転換
- 2企業の「コアバリュー」を起点に、市場優位性を確立するデータを特定
- 3コンサルティングからLLMを活用したデータ基盤構築までを一気通貫で支援
Initial Engineが、生成AI時代の新たなデータマネジメントプログラム「コアバリューセントリックDX」を正式にリリースしました。同社は、多くの企業が直面するデータ活用の課題に対し、「データは大量なデータから正解を見つけ出すものではなく、正解データを定義して“蓄積する”もの」という新しい思想を提唱。企業の競争力の源泉となる強みを可視化し、それを支えるデータを選び抜くことで、短期間での成果創出を目指すとしています。
サービス開発の背景には、生成AIの普及でデータの価値が向上する一方、多くの企業でデータ活用を担う人材が不足している現状があります。情報処理推進機構(IPA)の調査によれば、DXを推進する人材が「大幅に不足している」と回答した企業は6割を超え、特にデータ整備や管理を担う人材の確保が難しくなっていることが指摘されています。同サービスは、こうした「データ戦略人材の空白」を埋めることを目指して開発されました。
このサービスでは、まずコンサルティングを通じて、営業の成約パターンやロイヤル顧客の共通点といった、企業の市場優位性に直結する「コアデータ」を特定します。その上で、データの蓄積から活用、発展までの段階的なフレームワークを構築。手元のデータで有効性を検証した後、ChatGPTやClaudeといったLLM(大規模言語モデル)を最大限活用し、次世代のデータ基盤を設計・構築していく流れです。
すでに不動産賃貸仲介業界や採用支援業界での導入実績があり、営業担当者向けの商談サポートAIの開発による成約率向上や、求職者の行動データ分析によるマッチング精度向上といった成果が報告されています。同社は、このサービスを通じて、売上拡大やコスト削減に繋がる確かなDX推進を実現していく考えです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
「データはあるが活かせない」という悩みに、"量より質"という逆転の発想で切り込むアプローチは興味深いですね。自社の本当の強みは何か、それを支えるデータは何か、という本質的な問いから始める点が、単なるツール導入に終わらないDX推進のヒントになりそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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