
カルティクラウド、店舗運用に寄り添うWeb予約機能を提供開始
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株式会社Sapeetが、AIカルテシステム「カルティ マルチカルテ」にWeb予約機能を追加しました。治療院や歯科、フィットネスなどの店舗では、予約管理と顧客情報の分断が課題となっています。今回の機能追加により、予約から接客、継続支援までを顧客単位でつなぐことが可能になります。店舗の実運用に合わせた柔軟な予約管理で、業務効率化と顧客体験の向上を支援します。
ポイント
- 1SapeetがAIカルテ「カルティ マルチカルテ」にWeb予約機能を追加
- 2顧客の状態に応じて対応可能なスタッフのみを予約候補に表示
- 3複数店舗を掛け持ちするスタッフの移動時間も考慮した予約管理
予約管理の複雑さに対応
治療院や歯科、フィットネスなどの店舗では、予約、問診、接客などの情報が別々のシステムで管理されていることが多くあります。そのため、過去の利用状況を十分に把握できないまま接客を行ったり、データを経営判断に活かしきれなかったりする課題がありました。また、予約業務には、顧客の状態によって対応できるスタッフが異なる場合や、設備の利用時間、複数店舗を掛け持ちするスタッフの移動時間など、店舗特有の複雑さがあります。定型化された予約枠の設定では実際の運用に合わず、手作業での調整が残ることも少なくありませんでした。
Web予約機能の特徴
今回追加されたWeb予約機能では、顧客は24時間365日、Web上で予約や変更、再予約を完結できます。店舗側は電話対応の工数を削減し、目の前の顧客へのサービス提供に集中できます。「スタッフ振り分け条件」機能では、予約時に顧客へ質問を提示し、回答内容に応じて対応可能なスタッフのみを予約候補として表示します。妊娠中や通院中などの条件に合わせて、担当者を予約段階から振り分けられます。また、「店舗受付可能数」機能では、店舗全体で同時に受け付けられる予約数や予約時間の重なりを設定でき、設備利用の実態に合わせて予約枠を設計できます。
多店舗運用への対応
複数店舗を展開する事業者では、一人のスタッフが複数店舗に勤務するケースがあります。スケジュール上は空いていても、店舗間の移動を考慮すると実際には対応できない予約が入り、後から手作業で調整する必要が生じることがありました。マルチカルテでは、一人のスタッフを複数の店舗に所属させ、店舗横断で予定を管理できます。さらに、店舗間の移動時間を設定することで、移動が間に合わない予約枠を予約画面に表示しないように制御することも可能です。
今後の展開
Sapeetは、予約を単なる空き時間の管理ではなく、顧客理解を深める接点として捉えています。予約時に得られる情報を過去の接客履歴やカルテ情報と顧客単位で一元管理することで、予約から接客、カルテ、継続支援まで一貫した顧客体験を支援します。蓄積されたデータは店舗やスタッフごとの傾向把握にも活用し、店舗改善や経営判断につなげていきます。同社は今後も、店舗と顧客との接点で生まれる情報をつなぎ、一人ひとりの顧客をより深く理解できるAll In Oneカルテシステムへとマルチカルテを進化させるとしています。
Q&A
Q. カルティ マルチカルテのWeb予約機能とは何ですか?
A. 顧客がWeb上で24時間予約や変更を完結でき、店舗側はスタッフの振り分けや予約枠の設定を実運用に合わせて調整できる機能です。
Q. スタッフ振り分け条件機能では、どのようなことができますか?
A. 予約時に顧客へ質問を提示し、妊娠中や通院中などの回答内容に応じて、対応可能なスタッフのみを予約候補として表示できます。
Q. 複数店舗を運営している場合、どのようなメリットがありますか?
A. スタッフの店舗間の移動時間を設定することで、移動が間に合わない予約枠を表示しないように制御でき、手作業での調整を減らせます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
顧客条件によるスタッフ振り分けと店舗間の移動時間を予約枠へ反映できるため、多店舗運用で生じる手動調整を減らす選択肢になります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
