
営業リサーチからアプローチAIへ進化、Sales Retrieverがキーパーソン情報を一括取得する機能をリリース
公開日:
法人営業支援AIを手がけるSales Retriever株式会社が、ターゲット企業のキーパーソンの連絡先をAIが自動で一括取得する新機能を発表しました。リモートワークの普及で難易度が上がっている大手企業へのアプローチを効率化し、商談数の向上を支援する狙いです。
ポイント
- 1複数企業のキーパーソン情報をAIが一括で取得・リスト化
- 2情報の根拠が明記され、AIによる誤情報のリスクを低減
- 3従来の「リサーチAI」から「アプローチAI」へと進化
大手営業の「最初の壁」をAIが突破
Sales Retriever株式会社は10月8日、同社が提供する法人営業支援AI「Sales Retriever」に「キーパーソン連絡先一括取得機能」を正式にリリースしたと発表しました。この機能は、狙いたい複数の企業に対し、担当部署や役職、氏名、連絡先といったキーパーソン情報をAIが自動で収集し、CSV形式で一括出力できるものです。
リモート時代の営業課題に対応
開発の背景には、リモートワークの定着があります。従来のように代表電話や問い合わせフォームから担当者につなげてもらうことが難しくなり、特に組織が複雑な大手企業では、適切なキーパーソンにたどり着くこと自体が大きな課題となっていました。新機能は、こうした営業活動の非効率を解消することを目指しています。
信頼性を担保する独自の仕組み
この機能の特徴は、単に情報を集めるだけではない点にあります。取得した各データには引用元のURLなど根拠となる情報が付与されており、担当者はその出典を直接確認できます。また、同社独自の企業データベースと照合することで、AIが誤った情報を生成する「ハルシネーション」を大幅に抑えているとのことです。
Sales Retrieverはこれまで、決算資料などから提案の切り口を見つける「リサーチAI」としての側面が強かったものの、今回の機能追加により、実際にアプローチまでを支援する「営業AI」へと進化を遂げた形です。同社は今後も、法人営業のDXを通じて日本企業の課題解決に貢献していくとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
法人営業の最大の難関である「担当者が誰か分からない」問題をAIが解決に導く注目機能が登場しましたね。AIの出力に根拠URLを付ける仕組みもあるので安心して利用できそうです。

関連ニュース

URL入力10秒で営業リストが完成。「キーマンデータベース」が新機能をローンチ

FYBE、営業リスト作成からフォーム送信まで一気通貫のAIツールを提供開始

企業インテリジェンスツール「KIJI」、"今攻めるべき企業"をAIがタグ付けする新機能

店舗営業の非効率を解消、「アカマネリスト for 店舗」が“見えない商流”を可視化

Googleマップ×SNS営業を支援する「Leadgram」が登場、見込み客リスト作成を自動化

脱サブスク!Lister、買い切り型「営業リスト補完ツール」をリリース

AIフォームDM「MIKOMERU」、営業リストがなくてもアプローチ可能になる新機能を追加

DiaL Shift、営業の属人化を解消するハイブリッド型支援「AI×BPaas」を提供開始

「営業が苦手な開発会社」に特化、Emoooveが新営業支援サービスを正式リリース



