
広告出稿データで熱量を可視化、AIが営業リストを作成する「AIアポろうくん」登場
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インサイドセールスにおいて、質より量を重視したアプローチに限界を感じる声は少なくありません。そんな中、株式会社KASHIKAが、広告出稿データという「熱量」を指標に高精度な営業を自動化するツール「AIアポろうくん」の提供を開始しました。従来の営業手法が抱える課題を解決する一手となるかもしれません。
このツールは、同社が運営する広告分析SaaS『動画広告分析 Pro(DPro)』で蓄積した数億件の広告データを活用し「今まさに広告に投資し、事業を積極的に推進している企業」をAIが自動でリストアップし、アプローチまでを一気通貫で行います。
ポイント
- 1広告出稿データに基づき「熱量の高い」企業を自動抽出
- 2リスト生成から営業文作成、アプローチまでをAIが自動化
- 3月額5万円からリスト生成・送信が無制限で利用可能
株式会社KASHIKAは、AI自動営業ツール「AIアポろうくん」を正式にリリースしました。このツール最大の特徴は、従業員数や業種といった従来の静的な指標ではなく、「現在進行形で広告に投資しているか」という動的なデータに基づいて営業リストを生成する点にあります。
開発の背景には、従来の営業活動の非効率さがありました。多くの企業では、鮮度の低いリストに人海戦術でアプローチするため、商談化率が伸び悩むケースが少なくありません。同社は、自社で蓄積してきた数億件規模の広告出稿データをAIで解析させることで、無駄なアプローチを減らし、商談化や受注につながりやすい「見込みの濃い企業」だけに的を絞る仕組みを構築しました。
「AIアポろうくん」には、広告データと連動したターゲティング機能のほか、SNSで接触した広告主をリスト化する機能や、AIが最適な営業文を自動生成する機能も搭載されています。これにより、営業担当者はリスト作成やメール文作成といった作業から解放され、より本質的な業務に集中できるとしています。
料金プランは月額5万円(税抜)からとなっており、リスト生成やアプローチ件数に制限がない点が魅力です。同社は今後、海外の広告データとも連携し、グローバルな営業DX支援を目指す方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
リスト精度の課題は、どの企業でも共通にあります。数億件の広告データからタイミングと文脈を踏まえてリスト作成をするというのは、昨今のインテントセールスにも近く効果を期待できそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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