
ギフトモール、Amplitude×AI連携で分析工数を1ヶ月から1日へ短縮
公開日:
株式会社ギフトモールが、プロダクト分析ツール「Amplitude」とAIの連携により、データ分析の大幅な効率化を実現しました。従来1ヶ月かかっていた分析作業が約1日に短縮され、担当者はデータの解釈や次の施策立案に集中できる体制が整っています。ギフト特化型ECならではの複雑な購買行動を可視化し、迅速な改善を可能にする取り組みです。
ポイント
- 1AIとAmplitudeの連携で、1ヶ月かかった分析工数を1日程度に短縮
- 2ABテストの翌朝にレポートが自動生成され、判断業務へ集中可能に
- 3月10本近いABテストを実施し、コンバージョンとシェアが大幅向上
導入の背景
ギフトモールは、ソーシャルギフトや名入れギフトなど多様な商品を扱う国内最大級のギフト特化型ECプラットフォームです。しかし、ギフトは購入の目的やシーンが多岐にわたるため、ユーザーの行動を正確に把握することが難しいという課題がありました。また、データ抽出にはエンジニアへの依頼が必要で、結果を得るまでに2〜3営業日から1週間かかることもありました。こうした課題を解決し、より深くユーザー行動を理解するために、2022年にAmplitudeを導入しました。
Amplitude導入後の変化
Amplitudeの導入により、ユーザーの検索・比較・回遊といった行動の流れを可視化できるようになりました。ファネル分析を用いて課題箇所を特定し、仮説に基づいたプロダクト改善をABテストで検証する文化が定着しています。開発を伴う改善では、すべてAmplitudeの実験機能を活用したABテストを実施することがルール化されました。
AI連携による分析の自動化
現在はAIとAmplitudeを連携させ、ABテスト開始の翌朝には分析レポートがドキュメントツールに自動生成される仕組みを構築しています。これにより、データの集計やレポート作成にかかる手間が大幅に削減されました。担当者はAIが提示する示唆をもとに、意思決定や次の改善案の検討といった、人間にしかできない判断業務に集中できます。
具体的な成果
AI連携によって、これまで1ヶ月かかっていた分析工数が実質1日程度に短縮されました。また、データ抽出も数分で完了するようになり、資料作成の工数も大幅に削減されています。改善サイクルも高速化し、月に10本近いABテストを実施できる体制を実現しました。ソーシャルギフトの購入フロー改善では、3ヶ月間で3サイクルのテストを行い、コンバージョンとソーシャルギフトの取り扱いシェアが大幅に向上しました。
Q&A
Q. ギフトモールが導入したAmplitudeとは何ですか?
A. ユーザーの行動データを可視化し、ABテストやファネル分析を通じてプロダクト改善を支援するデジタル分析プラットフォームです。
Q. AI連携で具体的に何が変わりましたか?
A. ABテストの結果レポートが翌朝に自動生成されるようになり、分析工数が1ヶ月から1日程度に短縮されました。
Q. この取り組みはどんな企業に向いていますか?
A. データ分析に時間がかかっているEC事業者や、迅速なプロダクト改善を目指す企業に適した手法です。
関連リンク
- https://growth-marketing.jp/cases/giftmall-amplitude/
- https://giftmallcorp.jp/
- https://giftmall.co.jp/
- https://anny.gift/
- https://oiwai.anny.gift/
- https://catalog.giftmall.co.jp/
- https://growth-marketing.jp/amplitude/
- https://www.dearone.io/

O!Productニュース編集部からのコメント
ABテストの翌朝にレポートが自動生成されるのは助かりますね。1ヶ月かかっていた分析が1日になるなら、施策の回転が速くなりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部








