
M-Force、顧客戦略立案ツール「9segs analyzer」に自動分析3機能を搭載
公開日:
M-Force株式会社は2026年9月3日、顧客戦略立案ツール「9segs analyzer」に3つの自動分析機能を追加し、提供を開始しました。顧客の心理データと行動データを組み合わせた分析の経験が浅い担当者でも、顧客起点マーケティングを実践しやすくなります。分析作業の効率化と、部署をまたいだ顧客理解の共有を支援します。
ポイント
- 1基礎分析を一括自動生成する「基礎データ集を作成」機能を提供開始
- 2WHO&WHAT戦略の候補を提示する分析機能で推奨WHAT軸をβ版公開
- 3質問するだけでデータとAIコメントを参照できる機能をβ版で搭載
開発の背景
9segsの浸透に伴い、分析経験が少ない担当者や部署を超えた利用者が増えています。M-Forceは、ツールの操作に習熟する時間がない方でも顧客起点マーケティングの恩恵を受けられるよう、今回の3機能を開発しました。新規導入者も既存利用者も、日々の業務に顧客理解やブランド戦略を取り入れやすくなります。
3つの自動分析機能
まず「基礎データ集を作成」では、調査データを指定するだけで、9つの顧客セグメント別の人数構成や購入意向を高めるブランド価値、ブランド選択時の重視点などを1つの資料に自動生成します。属性による絞り込みも可能で、男女別や年代別などのパターンをまとめて作成できます。生成されたデータにはAIコメントが添えられ、分析に慣れていないメンバーでも要点を把握できます。
次に「WHO&WHAT分析」では、分析対象の顧客セグメントを選ぶと、購入意向を高める・新規獲得・リピートの各局面での便益の強さや競合に対する優位性などを1つの表にまとめます。それらを総合した「推奨WHAT軸」もβ版として提示されます。性年代別などの比較も可能です。
最後に「9segsに質問する + AIコメント(β版)」では、対象の調査データとブランドを指定し、知りたいことを質問すると、関連する表やグラフと数値を根拠にした回答が表示されます。普段は顧客データ分析をしていない方でも、9segsによる顧客理解を活用できます。
利用条件と今後の展望
本機能の利用には、9segs analyzerの契約とM-Force側での設定が必要です。既存利用者は担当者へ、新規利用者は公式ウェブサイトの問い合わせフォームから連絡します。M-Forceはβ版として提供する「推奨WHAT軸」「AIコメント」「9segsに質問する」について、利用者からのフィードバックをもとに精度と対応範囲を高め、正式版の提供を目指します。
Q&A
Q. 9segs analyzerとは何ですか?
A. アンケートなどの調査データをもとに、顧客を9つのセグメントに分けて分析し、顧客起点のマーケティング戦略を立てるためのツールです。
Q. 今回追加された3つの機能で、それぞれ何ができるようになりますか?
A. 基礎データ集の自動作成、戦略の候補となる「推奨WHAT軸」の提示、質問形式でデータとAIコメントを参照する機能が追加されました。いずれも分析経験が浅い担当者でも使いやすい設計です。
Q. 新機能は誰向けに開発されたものですか?
A. 9segsの利用者が増えるなか、分析に慣れていない担当者や、部署をまたいでツールを使う社員でも顧客理解を業務に取り入れられるように開発されました。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
基礎データ集を1クリックで作れるのは現場の助けになりそうですね。分析が苦手な担当者でもAIコメントで要点を押さえられるのがありがたいです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
