
AI Hack、博報堂DY ONEと連携し「ONE-AIO Lab for ECommerce」を提供開始
公開日:
株式会社AI Hackは、株式会社Hakuhodo DY ONEが運営するAIO研究開発組織「ONE-AIO Lab」において、生成AI上の購買体験を最適化するサービス『ONE-AIO Lab for ECommerce』の提供を開始したことを発表しました。同社はこの取り組みにおいて、自社のAIO分析ツール「AI Hack」を提供し、支援を行います。
ポイント
- 1生成AIを「情報検索ツール」から「購買プラットフォーム」へ進化させるサービス
- 2AI Hackの分析ツールで購買プロセスを可視化・最適化
- 3認知から購買までの新しいカスタマージャーニーに対応
近年、生成AIにショッピング機能が導入され、AIが購買プロセスを自律的に支援する「Agentic Commerce」が注目を集めています。これに伴い、生成AI上での商品露出や購買導線の最適化が企業の新たな課題となっています。
『ONE-AIO Lab for ECommerce』は、こうした背景から生まれたサービスです。AI Hackが提供する「AI Hack」による可視化技術と、Hakuhodo DY ONEのAIO技術を組み合わせ、生成AIがEC商品データを参照しやすい形式に整えます。これにより、ユーザーの情報収集から購入に至るまでの体験を最適化し、企業の商品が適切に推薦されて購買につながる仕組みの構築を支援します。
サービスは主に3つの柱で構成されています。まず「AIショッピング体験分析」では、生成AI内での商品レコメンド状況を可視化し、競合との比較分析を行います。次に「商品情報のAI最適化」では、AIに選ばれやすい商品情報の構造化を提案。最後に「効果測定とPDCAサイクル」では、「AI Hack」を活用した継続的なモニタリングと改善施策の立案を支援します。
このサービスの特長は、AIとの対話を通じた新しい購買プロセス「認知から購買まで」を一貫して最適化する点にあります。また、AI Hackのツールを用いて複数の生成AIプラットフォームにおける商品推薦状況を定量的に分析できるほか、Hakuhodo DY ONEの統合マーケティングの知見を活かした総合的な支援が可能です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
生成AIが単なる情報源から実際の「売り場」へと変貌する中で、購買導線を設計する本格的なサービスが登場しました。EC事業者の新しいマーケティング戦略の核となりそうです。
Q&A
Q. ONE-AIO Lab for ECommerceとは何ですか?
A. 生成AI上の購買体験を最適化し、認知から購入までをシームレスにつなぐことを目的としたサービスです。
Q. AI Hackのツールはどのように使われますか?
A. 複数の生成AIプラットフォームにおける商品のレコメンド状況を可視化・分析し、データに基づいた戦略立案を支援します。
Q. このサービスはどのような企業の課題を解決しますか?
A. 生成AI上で自社商品が適切に推薦されず、購買に結びつかないという企業の課題に対応します。
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