
KITAI、アンケートデータから最短翌日にレポートを生成する「InsightSprint」を提供開始
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KITAI株式会社は、生成AIを活用したマーケティングリサーチ支援サービス「InsightSprint」の提供を開始しました。アンケートのローデータを送るだけで、集計から示唆の抽出、レポート化までを自動で行い、最短で翌営業日に納品します。従来は2週間程度かかっていたリサーチレポートの作成を大幅に短縮し、マーケティング担当者の意思決定スピードを加速するサービスです。
ポイント
- 1アンケートデータ送付から、最短で翌営業日にレポート案を納品
- 2単なる集計だけでなく、自由回答の整理や「So What(示唆)」の抽出まで自動化
- 3広告代理店や事業会社のマーケ部門向けに、提案や会議に間に合うスピードを実現
リサーチの「遅さ」を解消するAIサービス
KITAI株式会社が提供を始めた「InsightSprint」は、生成AIを「使える道具」として実装したサービスです。背景には、マーケティング現場でリサーチ結果が「手元に届くのが遅すぎる」という課題があります。従来のリサーチレポートは集計から納品までに2週間程度かかるのが一般的で、提案や会議のタイミングに間に合わないケースも少なくありませんでした。
同サービスは、アンケートのローデータ(CSV/Excel形式)を受領後、最短で翌営業日にレポート案を納品します。納品物には、エグゼクティブサマリーや主要な示唆を含むAIレポート(HTML/PDF等)に加え、グラフや集計素材、自由回答リストなど、社内共有や提案資料に転用しやすい素材が含まれます。
プロの水準を目指したアウトプット設計
InsightSprintの特徴は、単なる自動集計に留まらない点です。自由回答に対しては代表的なラベルを付与し、ラベル別に集計を行います。また、重要な指標については「つまり何が言えるのか(So What)」という示唆のレベルまで整理して提示します。レポートは「結論→根拠→示唆→打ち手」といった、読み手が意思決定に移りやすい構成でまとめられ、分析観点の抜け漏れを減らすチェック設計も組み込まれています。
代表取締役の高橋憲二氏は、「生成AIの進化により、専門家が行ってきた解釈や示唆の抽出を高い精度で再現できるようになった」と説明。同サービスを「分析のための分析ではなく、意思決定に着地するアウトプットを、実務に間に合うスピードで届ける道具」と位置付けています。
料金は49,000円(税別)~で、設問数に応じたプランが用意されています。主な想定ユーザーは、広告代理店や事業会社のマーケティング部門、新規事業チームなどです。提案資料の作成や施策検証レポートの迅速化、社内報告の効率化など、BtoBマーケティングリサーチ全般での活用が見込まれています。
Q&A
Q. InsightSprintとは何ですか?
A. アンケートの生データを送るだけで、集計、分析、レポート作成までを自動で行い、最短で翌営業日に結果を納品してくれるAIサービスです。
Q. 普通の集計ツールと何が違いますか?
A. 数字をまとめるだけでなく、自由回答を整理したり、データから「つまり何をすべきか」という示唆を抽出したりするところまで自動化する点が特徴です。
Q. 誰が主に使うサービスですか?
A. 広告代理店の営業担当者や、事業会社のマーケティング部門など、スピードが求められる提案資料作成や施策検証の場面で役立ちます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
最短翌日納品というスピードが最大の強みですね。締切が迫った提案前のリサーチで、これまで諦めていたデータ確認ができそうな手応えがあります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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