
キャディ、OktaでID管理を統合しグローバル成長を支える基盤を整備
公開日:
株式会社Tooは、キャディ株式会社のOkta導入事例を公開しました。キャディは製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」を提供するグローバルスタートアップで、急成長に伴いSaaSやアカウント管理が複雑化していました。そこで、アイデンティティ管理・統合認証サービス「Okta Workforce Identity」を導入し、セキュリティ強化と業務効率化を実現するID基盤を整備しました。将来的にはグローバル拠点への展開やAIエージェント管理への活用も視野に入れています。
ポイント
- 1キャディがOkta Workforce Identityを導入しID管理基盤を統一
- 2SSO連携でログイン負荷を軽減し、ヘルプデスクの運用効率も向上
- 3グローバル拠点やAIエージェント管理への将来的な拡張を見据える
導入の背景
キャディは日本、米国、ベトナム、タイの4カ国で事業を展開し、組織の急拡大に伴い各部門が導入するSaaSが増加していました。その結果、アカウント管理やアクセス権限の管理が複雑化し、退職者のアカウント削除漏れによるセキュリティリスクや、ISMS・SOC 2対応に伴う運用負荷が課題となっていました。
Okta選定の理由
こうした課題を解決するため、キャディはID管理の統一を決定しました。選定にあたっては、特定のベンダーやOSに依存しない柔軟性と、直感的に操作できる使いやすさが評価され、Okta Workforce Identityの導入に至りました。
導入効果
Oktaの導入により、Salesforceをはじめとする各種SaaSとのシングルサインオン(SSO)連携が実現しました。これによりユーザーのログイン負荷が軽減され、業務効率が向上しています。また、パスワード管理ツールとの連携でパスワードに関する問い合わせが減少し、ヘルプデスクの運用負荷も軽減されました。
今後の展望
キャディは今後、グローバル拠点を含めたID管理の標準化を進める方針です。さらに、AIエージェントのアイデンティティ管理への活用も視野に入れており、Oktaを基盤とした統制の効いたIT環境の整備を継続します。
Q&A
Q. キャディとは何ですか?
A. 製造業向けのAIデータプラットフォーム「CADDi」を提供するグローバルスタートアップで、日本、米国、ベトナム、タイに拠点を持ちます。
Q. なぜキャディはOktaを導入したのですか?
A. 急成長でSaaSが増え、アカウント管理が複雑化したためです。退職者のアカウント削除漏れによるセキュリティリスクやISMS・SOC 2対応の運用負荷が課題でした。
Q. Okta導入で何が改善されましたか?
A. SSO連携でログイン負荷が軽減され、パスワードに関する問い合わせが減り、ヘルプデスクの運用効率が向上しました。
関連リンク
- https://www.too.com/fun/case/okta/caddi.html
- https://www.too.com/product/okta/
- https://www.too.com/apple/

O!Productニュース編集部からのコメント
グローバルに拠点が増えるとID管理がカオスになりがちですが、Oktaで一元化したのは納得の選択ですね。ISMS・SOC 2対応の負荷軽減にも効いていそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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