
クオーク、AIアバター講義動画制作「Qualif AIアバター講師」提供開始
公開日:
クオーク株式会社は、eラーニング教材制作を手がける株式会社エレファンキューブと提携し、講義動画制作サービス「Qualif AIアバター講師」を2026年8月31日より提供開始しました。手持ちのスライド資料と原稿を預けるだけで、AIアバター講師による講義動画を制作します。撮影機材や収録スタジオ、講師本人の顔出しは不要です。動画制作の準備負担を減らし、オンライン講座の展開を後押しします。
ポイント
- 1スライド資料と原稿だけでAIアバター講師の動画を制作
- 2制作実績2,000件超のエレファンキューブが教材設計を担当
- 3料金は1本5万円からで、LMSでの講座販売にも対応
提携の背景と目的
資格取得講座や社内研修など、学びのコンテンツをオンラインで届ける動きが広がっています。しかし、講義動画を用意するには収録場所の確保や機材の準備、講師のスケジュール調整などが必要で、計画が止まってしまうケースが少なくありません。特に「顔出しに抵抗がある」「カメラの前で話す自信がない」という声は専門性の高い人ほど多く、クオークはここにオンライン講座が広がりきらない一因があると考えています。AIで動画そのものは手軽に生成できるようになった一方、教材としての設計は制作者の経験に左右されます。そこでクオークは、教材制作実績が累計2,000件を超えるエレファンキューブと提携し、プロの設計による講義動画を制作する本サービスを開始しました。
サービスの特長
本サービスでは、スライド資料と原稿を預けるだけで、カメラや照明、マイク、収録場所の手配は一切不要です。画面に登場するのはAIアバターで、本人が出演する必要はありません。アバターと読み上げ音声は講座の雰囲気に合わせて複数の候補から選べます。教材としての章立てや話す順序、図解の入れ方はエレファンキューブが担当し、資料を読み上げるだけではない学びの流れを踏まえた動画に仕上げます。内容を更新する際も再撮影は発生せず、該当箇所の資料と原稿を差し替えるだけで済みます。
利用の流れと料金
利用の流れは、問い合わせ・相談から始まり、資料と原稿の預かり、アバターと音声の選定、動画制作、確認・修正、納品という6つのステップです。制作料金は1本あたり5万円(税別)からで、対応尺は15分程度までです。納期は発注から2週間程度を見込んでいます。料金は動画の尺や本数、アバターや音声の指定内容によって変動します。本サービスは動画制作の単体サービスとして提供され、「Qualif LMS」や「Qualif CLM」の契約は必須ではありません。
今後の展開
納品した動画は動画ファイルとして自由に活用できます。クオークのLMS「Qualif LMS」上で展開すれば、オンライン講座としての販売や受講管理が可能です。さらにCLMプラットフォーム「Qualif CLM」と組み合わせることで、修了者への資格・認定の発行から維持・更新管理までを一続きで扱えます。クオークは今後もエレファンキューブとの提携のもと、コンテンツ制作を支えるサービスを拡充し、企業や団体の人材育成とオンライン講座事業を支援するとしています。
Q&A
Q. Qualif AIアバター講師とは何ですか?
A. 手持ちのスライド資料と原稿から、AIアバターが話す講義動画をプロが制作するサービスです。撮影機材や顔出しは不要で、動画ファイルとして納品されます。
Q. 普通の動画制作と比べて何が違いますか?
A. 収録場所や機材の準備、講師のスケジュール調整が不要で、資料と原稿を渡すだけで済みます。教材設計は制作実績2,000件超のエレファンキューブが担当します。
Q. 料金はどのくらいかかりますか?
A. 1本あたり5万円(税別)からで、15分程度までの動画に対応します。納期は発注から2週間程度です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
スライドと原稿を渡すだけでプロ設計の講義動画ができるのは便利ですね。顔出しNGの専門家でもオンライン講座を始めやすくなりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
