
AGEST、AIテスト管理ツール「TFACT」のAIポテンシャル診断と効率化支援を開始
公開日:
株式会社AGESTは、AI機能を搭載したテスト管理ツール「TFACT」の導入を検討する企業向けに、導入効果を可視化する『AIポテンシャル診断サービス』と、診断結果をもとにドキュメント改善を支援する『効率化支援サービス』の提供を2026年4月27日より開始しました。ソフトウェアテストの現場では、開発サイクルの高速化に対応するためAI活用への関心が高まる一方、導入効果の予測が難しいことが障壁となっています。両サービスは、AI導入の意思決定から運用定着までを支援するものです。これにより、企業は自社のテスト工程にTFACTをどの程度活用できるかを事前に把握し、導入後の効果を最大化できます。
ポイント
- 1テスト工数削減などAI導入効果の上限値を事前に可視化
- 2ドキュメント品質を改善し、TFACTの出力精度を引き出す「効率化支援」
- 3診断から改善支援、運用定着までを一貫して提供
提供の背景
ソフトウェアテストの現場では、開発サイクルの高速化に伴い、品質向上と効率化を両立させるためAI技術の活用が求められています。しかし、テスト管理の複雑化や、自動化ツールの導入後もメンテナンス人材の不足から運用が形骸化するといった課題があります。さらに、システムの特性やQAプロセスの違いにより、AI導入による効果を事前に予測することが難しく、導入の大きな障壁となっていました。AGESTはこうした課題を解決するため、企業の規模や業種を問わず利用できるAIテスト管理ツール「TFACT」のSaaS版を提供しています。そして、今回新たに二つのサービスを開始することで、導入前の効果検証から運用定着までを支援します。
導入効果を可視化する「AIポテンシャル診断」
「AIポテンシャル診断サービス」は、お客様から提供されたテスト関連のドキュメントをもとに、AGESTのエンジニアがシステムへのTFACT導入効果と改善余地を診断するサービスです。現状でAIがどこまで活用できるかの上限値を可視化し、具体的な「伸びしろ」をレポートにまとめて提供します。診断結果は、社内での導入検討や意思決定の精度を高めるために役立ちます。
ポテンシャルを引き出す「効率化支援サービス」
「効率化支援サービス」では、AIポテンシャル診断で明らかになったポテンシャル上限を実際に現場で引き出すために、TFACTへの指示書となる各種ドキュメントの修正・改善を支援します。ドキュメントの品質はTFACTの出力精度に直結するため、本サービスでは診断結果をもとに、求める結果を導き出せるドキュメントへと改善する伴走支援を行います。
2027年へ向けた展望
AGESTは今後、自社プロダクトであるテスト自動化ツール「TestArchitect」とTFACTの融合を加速させ、WebブラウザだけでなくPCアプリやモバイル領域まで、幅広いプラットフォームでのAIテスト自動化を支援する体制を整えていきます。多様化する顧客の課題やニーズに合わせ、AIサービスを拡充し、ソフトウェアテストの枠を超えた次世代のQAソリューションを提供し続ける方針です。
Q&A
Q. TFACTとは何ですか?
A. ソフトウェアテストの管理をAIで効率化するツールです。テストドキュメントをもとにテストケースの生成や品質分析を支援します。
Q. AIポテンシャル診断サービスでは、どのような情報が得られますか?
A. お客様のテストドキュメントを基に、AI導入による工数削減や品質向上の上限値をレポートで確認できます。
Q. 効率化支援サービスは、どのような企業向けですか?
A. TFACTの導入を検討していて、指示ドキュメントの品質を改善し、AIの出力精度を高めたい企業向けです。
関連リンク
- https://agest.co.jp/tfact/index
- https://agest.co.jp
- https://agest.co.jp/tfact/aipotential
- https://agest.co.jp/inquiry/service/
- https://agest.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
AI導入の前に、まず上限値を診断してからドキュメント改善まで伴走する流れが実践的ですね。QAリードとしては、効果が見えないまま投資判断するストレスが減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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