
メドレー、診療情報提供書の下書きをAIが自動作成する「AI文書アシスト」提供開始
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株式会社メドレーは、クラウド診療支援システム「CLINICS」において、診療情報提供書などの医療文書作成を支援する「AI文書アシスト」の提供を開始しました。医師の長時間労働が課題となる中、特に開業医の文書作成業務の負担軽減を目的としています。これに合わせてAI機能の料金体系を刷新し、月額基本料0円から利用できるプランも用意されました。
ポイント
- 1電子カルテの患者情報から診療情報提供書の下書きをAIが自動作成
- 2月額基本料0円プランで毎月40クレジットを無償付与し、0円から試用可能
- 3共通クレジット制で「AI要約アシスト」と「AI文書アシスト」に自由配分
開発の背景
2024年4月に医師の時間外労働の上限規制が始まりましたが、対象は勤務医に限られており、開業医の長時間労働は依然として解消されていません。特に、カルテや診療情報提供書、診断書などの医療文書作成に多くの時間が取られているのが現状です。メドレーはこの課題に対応するため、非臨床領域でのAI活用を重点テーマに掲げ、CLINICS上でAI機能の拡充を進めてきました。
AI文書アシストの概要
「AI文書アシスト」は、電子カルテに蓄積された患者情報や診療記録をもとに、AIが診療情報提供書の下書きを自動生成する機能です。提供開始時点では診療情報提供書に対応し、今後は一般診断書、療養計画書、訪問看護指示書など対象文書を順次拡大する予定です。2025年11月に提供を開始した「AI要約アシスト」に続く、CLINICSの2つ目のAI機能となります。
新しい料金体系
AI機能の料金体系が刷新され、共通クレジット制が導入されました。月額基本料0円のスポットプランでは、毎月40クレジットが無償で付与され、これは診療情報提供書2枚分、または音声要約40分分に相当します。有料プランはライトプラン(月額8,800円、1,300クレジット)、スタンダードプラン(月額21,800円、4,800クレジット)があり、プレミアムプランは個別見積もりです。クレジットは「AI要約アシスト」と「AI文書アシスト」の両方に自由に配分でき、アカウント数無制限で診療所全体で利用できます。
今後の展開
メドレーは、「AI要約アシスト」の機能拡張や「AI文書アシスト」の対応文書追加に加え、医療機関のニーズに応じた業務効率化機能の開発を継続します。同社は、医療従事者が診療や患者との対話に集中できる環境を整えることで、医療現場の負担軽減と患者の医療体験向上の両立を目指しています。
Q&A
Q. AI文書アシストとは何ですか?
A. CLINICSの電子カルテに蓄積された患者情報をもとに、診療情報提供書などの下書きをAIが自動で作成する機能です。
Q. AI文書アシストの利用料金はいくらですか?
A. 月額基本料0円のスポットプランでは毎月40クレジット(診療情報提供書2枚相当)まで無料で利用できます。有料プランは月額8,800円からです。
Q. AI要約アシストとAI文書アシストの両方を使うことはできますか?
A. はい、共通クレジット制のため、同じクレジットを音声要約と文書生成の両方に自由に配分して利用できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
診療業務を支援するAI機能の導入です。医療現場では出力の検証手順と最終判断者を明確にした運用が前提になります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部














