Cloverse、アパレル企業向けAIクリエイティブ基盤「Clovia Enterprise」を発表
リリース
AI関連

Cloverse、アパレル企業向けAIクリエイティブ基盤「Clovia Enterprise」を発表

公開日:

Cloverse株式会社は、EC試着システム「Clovia」を大型アップデートし、企業向けAIクリエイティブ基盤「Clovia Enterprise」を発表しました。多くの企業では画像生成AIを導入しても、レビューや制作進行、ブランド品質の維持は人手に依存しており、業務全体の変革には至っていません。Clovia Enterpriseは、生成から運用までを一貫して支援することで、クリエイティブ業務の基盤刷新を目指します。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    EC制作からブランドクリエイティブまで一貫支援する「Clovia Enterprise」を発表
  • 2
    PUMAやルックなど30社以上のアパレル企業との検証で得た知見を反映
  • 3
    レビュー・進行管理・運用・分析まで含めた企業向け基盤「Enterprise Foundation」構想も公開

画像生成AIの次に求められるもの

AI画像の生成自体は可能になりましたが、多くの企業ではクリエイティブ業務そのものは大きく変わっていません。ブランド品質の維持やレビュー、制作進行、運用は依然として人手に頼っており、AI導入が部分的な効率化にとどまっているのが現状です。また、従来のAIクリエイティブは制作会社への依頼が中心で、属人的な体制や高コスト、大量制作への対応の難しさが課題でした。Cloverseは、企業がAIを日常業務に組み込み、生成から改善までを一貫して管理できる「AIクリエイティブ基盤」の構築を目指しています。

Clovia Enterpriseの3つの柱

今回のアップデートでは、EC制作に特化した「EC Production」を大幅に強化し、商品登録から画像生成、制作管理までを一つの環境で完結できるようにしました。レビュー管理やカラーバリエーション生成、AI物撮り画像処理なども追加されています。新たに提供を開始した「Creative Studio」は、キービジュアルやキャンペーン、SNS、店頭販促、動画といったブランドクリエイティブ全般をAIで支援します。クリエイティブディレクションと合意形成のワークフローを前提に設計されており、AIとクリエイターの共創を促進します。さらに、将来構想として「Enterprise Foundation」を公開し、A/Bテストやブランドアセット管理、API連携などを段階的に提供する計画です。

実運用から得た開発の強み

Cloverseは、PUMA社やルック社を含む30社以上のアパレルブランドとのAIクリエイティブ制作・検証を通じて得た知見をもとに開発を進めています。EC制作やブランドクリエイティブの実運用から得られたフィードバックを継続的にプロダクトへ反映し、企業利用を前提とした改善を高速に繰り返している点が強みです。また、少数精鋭の開発体制と生成AIを活用した開発プロセスにより、企業ごとのニーズに迅速に対応しながらプロダクトを進化させています。

先行導入企業の募集

現在、Clovia Enterpriseの先行導入企業(Founding Partner)を限定募集しています。Founding Partnerは、実際の業務でClovia Enterpriseを利用しながら、企業のクリエイティブオペレーションの新たなスタンダードを共創する取り組みです。国内大手アパレル企業での先行導入・検証を進めながら、プロダクトを継続的に改善しています。先行導入企業には、新機能への優先アクセスや共同開発、専任サポート、優遇価格での導入などが提供されます。

Q&A

Q. Clovia Enterpriseとは何ですか?

A. アパレル企業向けに、画像生成からレビュー、進行管理、運用までを一貫して支援するAIクリエイティブ基盤です。

Q. 従来のAI画像生成ツールと何が違いますか?

A. 単なる画像生成にとどまらず、レビューや承認フロー、制作進行管理、ブランド資産管理まで含めた業務プロセス全体を支える点が異なります。

Q. どのような企業が対象ですか?

A. 主にアパレル企業を対象としており、EC制作やブランドクリエイティブの効率化と品質向上を目指す企業に適しています。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

画像生成だけでなくレビューや進行管理まで一気通貫でやるのは、現場の手間を減らせそうですね。EC担当の制作フローがだいぶ変わりそうです。

引用元:PR TIMES

この記事をシェア

O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
X
Facebook
LinkedIn
note

画像生成AIの導入を検討していますか?

サービスの比較・選定業務を無料でサポートします。

コンテンツ制作AIの導入を検討していますか?

サービスの比較・選定業務を無料でサポートします。

この記事をシェア

関連ニュース

関連の特集・コラム

画像生成AIのサービス

コンテンツ制作AIのサービス

成果報酬リード獲得検索結果での上位表示

貴社のサービスを上位掲載しませんか?

検索結果で上位表示されたり、資料ダウンロードボタンを表示させて直接リードを獲得することができます。
月額無料+成果報酬型の低リスクで法人リード獲得を始めることができます。

料金プランを確認